解決済み
会社で営業事務をしています。毎回ではないですが、度々遅延するお客さん(取引先A社)がいます。 今回も5月に請求したのが6月末に入金がないといけないのですが、銀行で確認したらありませんでした。 そしたら担当の所長が、物凄い事を言ってきました。 6月にも数十万の売上があり請求書を出すのですが、A社には売上を上げて6!分として請求書を出す。 しかし弊社の本社には6月ではなく7月の売上で計上するというのです。 そうすればA社が7月末に入金が無くても、会社からしてみると遅延にはならないのです。 弊社は、1日でも遅延があると本社に逐一報告をしなければいけません。 報告をしないでそこのお店が潰れた場合、担当の営業が全額負担します。 A社は数度の遅延があるのに遅延報告を所長がしていません。 本当はバレたら大変なコトです。 それは良いのですが、今回の請求書の改ざん?みたいのは私も少なからず関与しています。 会社によって違うと思いますが、旗から見たら私も共犯者ですよね? 反発も出来ずに引き受けましたが… 本当はやりたくないです。 分かりにくい説明ですみません。
分かりにくい説明ですみません。 A社担当が所長になるので、弊社営業所の所長がこんな事をしようとしています。 なので報告するなら本社の人になります。
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一般には所長の責任であり、ご質問者さんはその指示を受けて動いている手足の理解となります。ただし、一般には、です。 内部通報の制度があればそれを活用するのも手ですね。
本来、納品を立てた時点で売上を立てるのが常識。 それを会社に背いて、売上の時期を遅らせるわけですね。 これは背任行為となるでしょう。 A社に対しての与信枠を超える可能性すらあります。 A社が倒産でもしたならば、当然ながら規定に反した責任はとらされることになるでしょう。売ってはいけないといった相手に物を売れば、その全責任を取らされる可能性すらあるわけです。 仮に「全責任は俺がとる」と所長が言ったとしても、会社は所長だけでなく、知っていて報告しなかったあなたの責任も求めるでしょうね。 そのリスクをかけるに値する取引先かどうか?ってのが肝心です。 結局、遅れても確実に入ってくる取引先であれば上のことは懸念でしかありません。 まぁ、そこの判断をあなたがするのではなく、本社の人に話して対応を聞くしかないでしょうね。
元金融毎総務部の毎日サンデーおじさんです。それはね、入金遅延報告についてはなぜそうなっているかはね、たぶん昔の商慣習だと思うね。 支払期日については、昔は約束手形を書かせました。それを銀行にもっていって期日に決済させたのです。それが決済されないと即不渡りと言って銀行の取引ができなくなって倒産してしまいます。 ですから、、本来はね 1日でも遅延があると本社に逐一報告をしなければならない決まりになっているのです。 次が大問題点です 報告をしないでそこのお店が潰れた場合、「担当の営業が全額負担」します。というのがおかしいのです。会社がペナルティを設けてあるのは報告させる為なんです。本来よほどの不法行為がない限り一営業担当に全責任を負わせることはしないのですが、、、、。 それから、、所長さんの行為は褒められたものではないですね。ただ営業所の成績が下がるのは嫌でさらに、自分のせいになるのも嫌なのでしょうね。 まぁ商取引ですから相手ある仕事です。支払期日が伸びることはあり得ます。それを織り込んで余裕ある支払期日にしてもらうことです。 改ざんの責任はすべて所長さんにあります。それは明確に念押ししておきなさい。
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