声優になりたいです。私の声はすごく特徴的で、高いです。 今まで周りか

Question

ら声優を進められたり、アニメ声だと言われた回数は数えきれないです。

なので、前から何度か興味を持って調べたりしてたんですが、狭き門に挑む自信がなくて、目指す前から諦めてました。

高3になって接客業をして、大学生になって勉強をしているうちに、ほんとにこのまま大人になっていいのか？
どうせなら、自分がやりがいを感じれることを仕事にしたい。と思うようになって、声優を本気で目指そうと思ってます。

現実味のない夢だと馬鹿にされそうで親に話せません。
私の考えは甘いんですかね、？

Answer 1

質問者さんのような人が多くて辟易としています。
発声の基本はできているんですか？

発声の基本もできていないのに声がどうのこうの言う人が多すぎます。そもそも声優なんて独立したカテゴリーがあるわけではありません。舞台役者と声優は同じ役者というカテゴリーなのです。

それでも役者（声優を）目指すのであれば舞台で芝居ができますか？ ほとんどの人は舞台で芝居をするわけではないと言います。たしかにそうですが役者というカテゴリーからすれば舞台で芝居をすることの何がおかしいのでしょう。役者になれないのなら声優だって無理ってことです。そもそも、声だけの芝居だからと舐めている人が多いんですよ。本当に役者になりたいのであれば舞台で芝居ができるはずです。

私がこのようなことを述べるのはアニメのイベントがありますよね。あれは声優さんが素でトークするものだと思っている人も少なくありませんが、しっかりと台本があって芝居をしているわけです。それを理解できない人が多すぎるわけです。また、芝居と演技というものは違うので注意が必要です。例えばピッチで芝居をする。トーンで芝居をする。理解できないでしょう？ これが理解できれば即戦力の声優になれると思います。

だから、声優になりたいと考える前に役者になりたいかどうかを考えてください。役者にはなりたくないのなら声優も無理ということです。

Answer 2

馬鹿にされても反対されても貫くのが本気ってよく言うよね。
大学まで行ってて急に方向転換みたいだと思うなら、スクール通ってみたらどうですか？

Answer 3

声のユニークさだけでは絶対に通用しない世界である事はプロの声優がよくラジオやYouTubeやら対談とかでよく言ってますね。演技をしたい。俳優になりたいぐらいの勢いがないと、入ってからがしんどい世界です。私は20年ぐらい前に大阪の養成所入りましたが辞めました。夢を持つのは良い事だと思うし、挑戦するのは全然ありですよ。異業種でも良い経験になります。

Answer 4

残念ながら、声優未経験のアイドルが映画やアニメの声優をしている時代です。
この傾向は今後益々酷くなると思いますよ。