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レジでお客さんの注文を確認する時、

レジでお客さんの注文を確認する時、「ご注文ご確認致します。」か、「ご注文確認致します。」 どちらが正しい日本語ですか??

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回答(4件)

  • >「ご注文ご確認致します。」か、「ご注文確認致します。」 どちらが正しい日本語ですか?? どちらでも結構です。 「ご確認いたします」は、謙譲語「ご/お~する」「ご/お~いたす」「ご/お~いたす」「ご/お~申す(申し上げる)」などの形です。 自分の行為をへりくだることにより相手を立てる表現であり、自分の行為について使います。 「確認いたします」の「いたす」は「する」の謙譲語で、謙譲語「いたし」+丁寧語「ます」で、全体で謙譲語表現になります。 ※「お・ご」の両面性をご存じでない回答がありますので、ご参考まで。 【ご参考】 ****************************** 「お・ご」の両面性 「相手を敬う」という一つの性質があるだけ。 その敬い方に、相手に所属している物・事・動作を通して敬う面と相手に(帰属)していく物・事・動作を通して敬う面とがある。 前者が、尊敬の「お(ご)」になり、後者が謙譲の「お(ご)」になる。つきつめれば両方とも“敬い語”の「お(ご)」にはかならない。 「お」が一面として「あなたの」という意味をもつと同時に、もう一面の「あなたのための」という意味をもってくる。 「お(ご)~になる」の「お(ご)」と、「お(ご)~する」の「お(ご)」と同時に成り立つのは、この所属としての「お(ご)」の性質があるから。 ……奥秋義信『なるほど敬語ゼミナール』PHP研究所、1988年、pp.98-99より抜粋要約 ******************************

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  • どちらも正しい日本語です。 ただ、より敬意の度合いが高いのは「ご注文ご確認いたします」です。 ・「ご注文」⇒”(貴方の)ご注文”ですから尊敬語。 ・「ご確認いたします」⇒「お/ご~いたします」の形の謙譲語Ⅰ。 ・「確認いたします」⇒「~いたします」は、謙譲語Ⅱ。 謙譲語Ⅱは、丁重な言葉遣いすることで聞き手に敬意を示し、謙譲語Ⅰは自分の行為の向かう先の相手を高める敬語ですから、敬意の度合いは謙譲語Ⅰを使うほうが高くなります。 また、文の前より後ろを丁寧に言ったほうが、全体が丁寧に受け取られるという法則があります。 その面でも「ご確認」の「ご」は、外さないほうがよいのです。 ただ、このケースでは「注文をご確認いたします」と、すると尊敬語を 省くことになるので「ご注文をご確認いたします」になります。

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  • 俺は確認致しますだと思ってます 注文は客(目上)の動詞 確認は自分(目下)の動詞 だから相手のには丁寧に自分のは何もつけない というのが正しいと思います

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    1人が参考になると回答しました

  • 後者ですね。 確認するのは自分ですから、これに「ご」を付ける必要はありません。

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