解決済み
長文失礼します。誤字脱字がありましたら申し訳ないです。 改めてアニメ業界に詳しい方に質問です。最近、2Dアニメに3DCGを加えたりフルで3DCGのアニメが、増えてきたと感じています。 将来はアニメの背景を描く仕事に携わりたいと考えているのですが、この先3DCGが主流となり2Dでの背景仕事が少なくなってしまう可能性はありますか? これをやりたい!という思いはあるのですが、将来的にアニメ業界では3DCGが主流だから2Dでの背景等は需要がないと、なってしまうという不安に駆られなかなか前に進めない状態になってます。 やりたいと思ってるならやってみろよと思う方もいるかもしれませんが、不安を抱えたまま将来について決めていくのはやっぱり出来ないので、質問させていただきました。 回答よろしくお願い致します。
勿論憶測で構いません! 簡単な理由や考えを一緒に書いていただけると助かります。
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現状でも背景でCGはほとんど使われてないので、なくなりはしないと思いますよ。背景CGは同じ背景を何十回も使いまわす場合や、カメラを無茶苦茶激しく動かす3Dメインの戦闘シーンくらいでしか使われません。 前者だと、例えばかぐや様の生徒会はCGだった気がしますが、手書きで加筆もしてるかもしれません。後者だと、3Dメインの戦闘シーンではよく使われています。例えば楽園追放の廃墟都市等など。 ただ3Dレイアウト自体はかなり一般的に使われています。3Dレイアウトというのは、作画をするための下絵にするためのラフなモデルで作ったCGの事です。この場合、作画にしろ背景にしろ、最終的には手書きで描きます。 話を戻しますが、背景は滅茶苦茶単価の安い仕事です。 アニメのスタッフロールを見ると分かりますが、動画と並んで海外に発注している割合が高い作業です。3Dは実は人件費が非常に高いため、単価の安い背景の仕事で3Dを使うと、逆にコストが嵩むという問題があります。 なので心配すべきは、3Dではなく海外の安価な労働力に勝てるのか、という所ですね。背景作画に力を入れている会社だとP.A.Worksなどありますが、あそこは日本人の割合が高かった気がします。背景専門の会社もいいのですが、仕事が保障されてる、そういったアニメ制作会社の方がいいかもしれません。入れるかは別として
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