生協ドライバーのお仕事に面接を受ける予定です。

Question

生協ドライバーのお仕事に面接を受ける予定です。志望動機と自己PRの内容が
｢初対面の方とお話出来る｣｢お話することが好き｣
という点で、このままだと被ってしまいます。

また、お話することが好きというだけで、滑舌もめちゃくちゃいい訳ではなく、口下手で綺麗な言葉を使い慣れていません。
こういうマイナス言葉を面接で言うことは厳禁でしょうか？

僕はカメラが趣味でして、よく鉄道写真を撮りに線路沿いの道に車を走らせては停めさせていただく際、近隣の方に｢少々車停めても大丈夫ですか？｣とお聞きします。これを応用できないかと思います。

生協、含めお客様と接するお仕事をされている方、宜しければご回答お待ちしております。
よろしくお願い致します。

Answer 1

せっかくの自己ＰＲの機会なのに、打ち消し言葉を入れたら無になってしまいますよ、何のための自己ＰＲなのか…です。

片方を「初対面の人との対話が苦にならない特性が生かせそう」としましょうか。「少々車を停めても大丈夫か」は、伝達を兼ねた質問事項で、引き合いに出すには少々次元が違っていて不適当です。

もう一方は、「人の話を聴く力と話せる力、これらを仕事に活かせられるのであれば、自分のやっていきたいことと合致する」という意味で短くまとめられるといいです。

念を押しておきますが、ＰＲした部分を打ち消してはだめですよ(苦笑)。打ち消すくらいなら、控えめな表現で…

Answer 2

話すことが好きだからコミュニケーション能力が高く初対面でも問題無く熟せる、と勘違いしていませんか？

初対面の人と「僕とお話しましょう」とは言いません。「お話」と言う言葉使いは小さな子供が相手の時だけです。これを初対面の大人で言った場合、相手は自分を小馬鹿にする不届き者か少し知性が弱い人と勘違いされます。

綺麗な言葉とは何でしょう？相手のことを思うなら丁寧な言葉を使います。ここで言っている内容は全くのデタラメ自画自賛、こういう事をコミュ症と言います。引っ込み思案だけの性格ではありません。それ以外にもあります。
お話する→会話する
滑舌もめちゃくちゃ→滑舌は悪い
僕→私
マイナス言葉→分からない言葉です。辞書に載っている言葉を使います。
僕はカメラが趣味→動詞がないので正確に意味が通じません。それにその後で「鉄道写真を撮るのが趣味」と言っているのでこれで良い。二度も言う必要なし。
停めさせていただく→道路は公道であり貴方の専用駐車場ではありません。配達と趣味の路肩駐車は別です。経済活動や住民が生活道路としての利用は必要ですが趣味はしなくて良いこと。コレを同列に扱えません。道路交通法も分かっていないので応用にも使えません。

因みに自己PRとは会社でも通用する自分の特技や知識など能力の根拠となるエピソードを書きます。「その場限り」のものでは、会社の役には立ちません。道路交通法も知らないなら会社のコンプライアンスも守れません。