機械設計技術者の資格について質問でです。1、2、3級あってそれぞれ管理職、中堅、大学･新入社員レベルに分かれているという…

Question

機械設計技術者の資格について質問でです。1、2、3級あってそれぞれ管理職、中堅、大学･新入社員レベルに分かれているということは分かりました。しかしそれぞれの大体の合格率を調べても見つける事が出来ません。これから機械設計技術者3級をうけようと思っているのでそれぞれの大体の合格率をお教えください。よろしくお願いいたします。

補足

また、この資格は、ジャンルは違えど機械系の資格の中で何番目に良い資格なのでしょうか。何個も質問すみません。

Answer 1

合格率はどの級でも、毎年大体３０％前後になっています。
キチント勉強していれば、合格出来る難易度です。

そもそも機械系の資格は少ないので、下記２つが主な資格になります。
・技術士（機械部門）
・機械設計技術者
難易度は技術士＞＞＞機械設計１級＞機械設計２級＞＞技術士補＞機械設計３級 だと思います。

Answer 2

(社)日本機械設計工業会のホームページ
http://www.kogyokai.com/index.html
を見てみました。

「試験」の「合格発表」のところの「平成２０年度 試験講評」をみると、
合格率も書いてありましたよ。

その部分だけ引用しますね。

－－－－－－－－－－引用開始－－－－－－－－－－
受験者は、２５００名を超え、昨年度より２８％増となりました。
試験の結果は、合否判定会議を経て、ここに合格者の発表に至りました。合格率は、３級では３１％（実質３５％）、２級では２３％（実質２６％）、１級では４２％となりました。めでたく合格された方は、日頃から目標に向って頑張った努力が結実したものと思われます。苦しい試験を通り抜けた人は、それだけ成長したことになります。
－－－－－－－－－－引用終了－－－－－－－－－－

もう少し調べれば、わかったかもしれませんね。