解決済み
やってる仕事の質が少し違うだけで、技術派遣や構内請負業者と本質的に違いはないよ。 構内請負は製造の仕事、技術派遣は開発や設計の仕事が主だけど、SIerはシステム構築、コンサルは企画書作りが主な仕事。 ただ、客先に常駐して仕事をするという点では同じだし、自社の社員を使ってやるのはコストパフォーマンスが悪いという理由で客先が切り出した仕事を請け負わされるという点も似通っている。
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SIerは、情報システムを構築、運用する企業のこと。 コンサルは、情報システムを構築する際に手助け、助言をする人のこと。 派遣は、人材を求めている企業に人を提供すること。 簡単に書きましたがこんなことろです。 SIerには、コンサル、SE、様々なIT技術者が在籍しています。 コンサルファームには、コンサルタント、アナリストが在籍しています。 アクセンチュアは、アナリストからのスタートで、4~5年でコンサルになります。 企業へのIT導入に際しては、基本的に客先常駐になります。 お客様の基幹システム導入、もしくは情報システム構築が仕事であるので、 お客様の業務、現状のシステムを理解してシステム構築をする必要があるため、 お客様と一緒になってシステムを作りあげて行きます。 お客様の下で一緒に仕事をすることが効率が良いのです。 私はSAPコンサルをしていますが、 100%客先常駐です。 派遣社員とは、人材派遣会社と雇用契約を結び、他の企業に派遣される社員のことです。 SIer、もしくはコンサルファームからお客様のもとへの客先常駐とは異なりますよね。 SIer、もしくはコンサルファームとお客様の契約形態は、 SES契約(準委任契約)か請負契約になるはずです。 SES契約(準委任契約)は、人の技術を提供する契約と思って頂ければ良いです。 請負契約は、瑕疵担保責任が伴う契約になります。 YouTubeの動画やネットの噂は信じない方が良いです。 うまくいかずリタイアした人たちがよからぬことを言っていることも多いです。 コンサル、アナリストとして客先常駐をしたくないなら、 プロジェクトマネージャにまでなるか、 ご自身で起業するしかないです。 長くなりましたが、ご参考にどうぞ。
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