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あくまで以前目指していたということと当時の情報を含むってことで 参考にしてください 年収は、独立としてやっていくならばまちまちではありますが 1000～1500万前後くらいではないでしょうか これよりも上の人もいますし下の人もいます 世間的には、知名度は低いと思います 登記業をメインとするということも知らない人も多かったり 成年後見なんかでは活躍されてるのでそちらで知られた人も 多いのではないですかね 司法試験と比較すれば難易度は若干低くなりますが 大雑把に言えば合格ラインが8割程度なので 択一基準点をギリギリ記述式基準点をギリギリだと 総合上位700位（今は600位かもしれませんが） 総合得点の方で点が足らずに落ちてしまう人もいます 択一である程度貯金を作ることが必要ですし 司法試験とは違う難しさがあると思います。 仕事内容は、メインは登記業務ですね 権利の登記から商業登記など「役員変更登記」 後は成年後見業務なんかは司法書士会など確立してきた 大きな業務の一つでしょう 認定司法書士は、簡易裁判での訴訟代理権もあります やりがい 予備校の講師さんからの伝聞でしかないですが こまめにやることが苦にならないならば やりがいはあるようです 就職先 司法書士事務所がメインでしょう 司法書士会の方で新人研修もあるようですし その辺は、充実してると思いますが 事務所へ就職の場合は採用率は上がりますが 相当苦労して取得したわりには給料はそんな高くないようです 追記 やるとなると相当の覚悟が必要で 試験直前なんかはそれこそ社会人の兼業受験者は 寝る暇を更に削る覚悟が必要です 自分は、どうにか択一基準点が超えるようになりましたが 記述式基準点がやはりダメで断念しました 中には10年選手もそれなりにいるようなくらい 難しい試験です。
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