とも、尊敬されることも馬鹿にされることも全く同列、内心どう思われようが、きちんと仕事をし、言葉使いだけは敬語で話せ」と言う社長(当然、日本人)の例を述べましたが、現在より遥かに黒人差別があった約100年前アメリカで、リチャードライトがブラックボーイという自伝小説(日本語訳版あり)で、ある工場でアルバイトをしたとき、白人の工場オーナーの飼う犬に噛まれ、苦情を言ったら、その白人の工場オーナーは「黒人を噛んだ犬など聞いたことが無い」と返されたとの場面があり、他の黒人工場労働者らは怒りで、白人の工場オーナーに対し陰で「畜生、あいついまにバチがあたるぞ」と言ったと書かれてました。(黒人の労働者らは何人も噛まれるので、白人オーナーに何度も犬をつなぐよう頼んだが拒否されたという) そこで、話は戻るが、先の社長は「その白人の工場オーナーの気持ちはわかる」とも言いながら、一方で「肌の色で差別はいかんが、ろくな人間でない者を差別するのは構わん」そして「うちで働くほうが特殊詐欺の受け子のバイトで逮捕されるよりまだマシだろ」と言っております。 その社長は、上記の昔のアメリカのリチャードライトがブラックボーイに出てくる白人の工場オーナーよりはまだマシでしょうか?
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