第二種電気工事士 技能試験で 連用枠にスイッチを固定する 爪を片側破損し根本が折れました。 片側でしっかり固定されていま…

Question

第二種電気工事士 技能試験で
連用枠にスイッチを固定する
爪を片側破損し根本が折れました。
片側でしっかり固定されていますが
欠陥になりますか？

Answer 1

＞第二種電気工事士 技能試験で連用枠にスイッチを固定する爪を片側破損し根本が折れました。片側でしっかり固定されていますが欠陥になりますか？

欠陥か否かを判断するのは審査官（判定官）です。

それゆえ、ここで、その質問に対し「たぶん大丈夫でしょう。」と回答したとしても、気休めにしかなりません。

合否の通知（ハガキ）が来るまで、ハラハラ・ドキドキしてお待ちください。

【補足】
個人的には、「不合格の通知が来ても文句は言えない」と思います。

なぜなら、原則として、「支給された器具を壊してはいけないから」です。

例外は、ランプレセクタブルや露出型スイッチなど。→これらは、特定の端部を切り欠きしても問題ありません。

アウトレットボックスについて言えば、ボックスに孔をひとつでも開けてしまえば、たとえ電気的に正しく施工されていても、試験の判定基準から見て「欠陥」です。

それから考えると、たとえ連用枠にスイッチがきちんと固定されていても、「固定する爪が片側折れているのは欠陥」と判定される恐れが強いと思います。

Answer 2

そんなところ壊すような方は、その他のところにも欠陥がある可能性が高いですね。

Answer 3

「技能試験における欠陥の判定基準」の対象外につき、スイッチが外れなければOKと思われます。

以上より他に欠陥がなければ合格と思われます。
後で、結果を教えて下さい。

Answer 4

連用枠取り付け品で、破損が許されている部分は無かったと思います。

場所により、運が良ければ見逃しがあるかも知れませんけれど。