声優養成所インターナショナルメディア学院に4月からレッスンを受けているのですが全面オンライン化によるオンライン授業になっ…

声優養成所インターナショナルメディア学院に4月からレッスンを受けているのですが全面オンライン化によるオンライン授業になっています。スタジオで演技ができるものだと期待していたが週1、2回の椅子に座りっぱなしのオンライン授業を自分で予約して月謝4万は少し高いと感じます。正直実践的ではないと思っています。このままここで授業いいのかという不安があり他の所のオーディションを受けて別の養成所で学びたいとも思っています。

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    まあ、他の養成所に通い直したりして、 実際に、後から通った養成所や、上の事務所から声優デビュー していた人もいたりするので、 別な養成所を考えること自体は、有り得ますけどね。 でも、きちんと真剣に、良く調べて比較したりで考えないと、 次に行った所もまた、変な養成所だみたいに、後悔するだけかも。 なんでまた、インターナショナルメディア学院を、 選んでしまったのでしょうか? はっきり言って、あまり、デビュー実績は高くない所ですよ。 2000年代に入った頃あたりとか、今から 20年くらい前に、 この養成所ができたばかりの頃は、 本当に、あまりレベルが高くない所でしたし、 なかなか、有力な新人さんも出ないのが、ずっと続いてましたし。 IAMエージェンシー など、上の声優事務所は、あるけれど、 そんなに大きい事務所ではないから、 多くの新人さんがデビューできるというわけにも、いかないし。 なんとか実績が出るようになったのは、 ようやく、何年か前あたりの頃からですよ。 鈴木愛奈さんが「ラブライブ!サンシャイン!!」で 選ばれたりとか、 佐藤実季さんが「美声女コンテスト」の決勝で落選の後、 ( 青二 と オスカー が組んだ、全国公募のオーディション ) 上京してきて、IAMエージェンシー などの所属になってたり、 ある程度は、作品での活躍で名前が出る人が出てきたのは、 かなり最近だったという感じになる、 養成所や声優事務所だということになりますから。 なぜ、イマイチな養成所だったのかというと、 2000年代の早い時期から、日本の各地のあちこちに、 いっぱい、分校みたいに養成所を作ってたからです。 そういうことをしても、レベルの高い生徒は来ませんし。 質問文の話にしても、 「どうせ、この生徒たちは、声優になれないのだから」と、 オンラインレッスン等だけで、お金とって、それでオシマイ、 そういうことになってるだけではないかと、 言い切れないともいえないでしょうけど、どうなのでしょうか。 2010年代の最近は、有望な生徒だったら、 どんどん早めにレッスンして、速攻でデビューのほうが、 ずっと、声優事務所側もかせげますので、 変な、低レベルレッスンみたいなのは、 マトモな声優事務所の養成所は、やってるヒマないですよ。 昨年の例だと、81produce さんの養成所の場合は、 レッスンの開始時期自体を、 通常の4月から延期して、9月開始などにするように、 約1年少し前の春に、早期に発表して公表していました。 その影響なのか、2021年の今年の春の新人さん、まだ出てきません。 レッスン延期なら、費用とらなくて済んだでしょうし。 日ナレさんの場合は、昨年からの体制変更では、 レッスンの時間を、少しずつ短く短縮していました。 費用は、変わらないのに。 元々、週1レッスンが多く、レッスン時間は少なかったですが、 昨年からは、いっそう、短時間になってしまってたんです。 はたして、マトモに、生徒を育てる気がある養成所なのか、 疑問をもって、よく考えてみたほうがいいでしょうね。 はっきり言って、養成所をあちこちに作るみたいにして、 生徒集めにばかり熱心な所は、 養成所商法みたいな、商売だけしてるみたいなものだから、 行かないほうがいい所だと、考えてかまわないのですよ。 質問者さんは、こういうことを、よく考えなかったのですよね。 青二塾さんは、東京校も大阪校も、いつも真剣でしたし。 近年の声優ブームの中で、青二さんに、仕事も集中したでしょう。 2020年 2021年と、30数名(40名近く) の新人さんを入れて、 かなり大量の、新人デビューラッシュ状態です。 これは、今から 25年ほど前に、 青二の新人さんが、40名くらいいた頃の水準に近いです。 青二の皆さんは、きちんと新人さんも育成しないと、 自分たちの事務所がやっていけないから、 養成所の青二塾の人たちも、真剣なんですよ。 これに対して、養成所の生徒ばかり多くて、 あまり、新人声優デビューできないみたいな所も多いから、 本当に、気を付けたほうがいいですけどね。 2010年代の最近の何年かは、 声優養成所に行っても、デビューできない人ばかりになりました。 上の声優事務所の、春の新人さんが、減ってたからです。 81produce さんだと、10年くらいとか前は、 春の新人さんが 20数名いたけど、 最近の何年かは、16名ほどに絞る年が続いてました。 マウスプロモーションさんも、極端な話、 養成所からの新人さんがいない年もありました。 (外部の、スクール等や他からの移籍の新人だけとか) マウスさんも、10年くらい前は、それなりの10名台の桁の 新人さんがいた年もあったけど、 2010年代には、かなり、新人さんは減らしてたんです。 これが起きたのは、2010年代には、 歌の仕事ができる新人さんが、中心になったからです。 大半の声優事務所は、歌の授業はないので、 そこに行っても、声優さんを使う側の、制作者のニーズに 合わないレッスンしか無いのだから、 声優デビューできなくて、当たり前でしょうね。 このあたりも、もっと真剣に考えたほうがいいです。 生徒募集ばかり多い所は、正直には、 そういう不都合な真実は言ってこないから、 気を付けたほうがいいでしょうね。 青二塾は、昔からずっと、音楽の授業などはありました。 青二の新人さんや若手の人は、歌の仕事もできる人多いし。 まあ、いろいろ考えてみたほうがいいでしょうね。 インターナショナルメディア学院は、以前は特に、 評価も低くて、名のある新人さんがいない所で、知られてました。 鈴木愛奈さんなどが注目されたから、かえって、 その他の人は、あまり活躍してなかった点を、 誤解してしまう人が、増えてしまったかもですね。 もっと真剣に、いろんな養成所などを調べて比較してれば、 気付いたはずのことですよ。 青二塾東京校や、シグマ・セブンの養成所などは、 学費は高いですが、卒業公演の舞台やるまで鍛えるので、 かなり、レッスン内容もいっぱいあるほうですよ。 他の声優事務所や養成所も数多くあるから、 いろいろ調べて、よく考えてみればいいです。 生徒数がどれくらいかは、よく調べましょうね。 真剣に探せば、数字は出てきますし。 (あちこちに、**校がある所は、要注意ですよ) 毎年春に、各声優事務所の新人さんが、 どれくらいの人数が入ってるか調べていって、 それを、養成所の人数で割り算すれば、 デビュー確率の可能性が分かります。 意外と、低い比率しかないから、 養成所に行っても、声優になれないのだと、気付くべきですが。 青二塾や、シグマ・セブンの養成所なら、 費用は高いのですが、 養成所の入所試験を突破した、同期の同学年から、 1割(10%) くらいは、上の事務所の新人になるようです。 この2つは、比率が高い例です。 他の事務所は、もっと低いから、覚悟したほうがいいでしょうね。 週1などで、費用が安い所は、悲惨な所が多いですし。 (基本、そういう所では、声優になれないと覚悟したほうがいいし)

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