教えて!しごとの先生
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①将来の仕事ですが私はit系(情報学)の学校に通っています。

①将来の仕事ですが私はit系(情報学)の学校に通っています。そこでいま考えている業界や種類はitコンサルタント、webマーケティング、デジタルマーケティングのような方向に行きたいと思っています。しかしネットでいろいろ調べているのですが具体的に絞ることはできませんでした。私はコミュニケーションをとるというかお話することが好きなのでそれを活かしたitを活用したマーケティングの分野に携わりたいです。 この場合どのような職種になるのでしょうか 上記の3つ(itコンサルタント、デジタル、webマーケティング)のようなもので考えてよろしいですか? ②また資格についてですが、ITストラテジストやプロジェクトマネージャを取ると武器になるという話があります。もちろん取れたらお得ですが難易度が高いため一旦it業界なら「基本情報技術者」と謳われるようにこっちの勉強をしています。しかしこちらの対象はSEなどになってしまいマーケティング関係では武器にならないでしょうか? あまり具体的に絞れなくて申し訳ないのですが以上の2点に関して意見を頂きたいです。

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ID非公開さん

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    ①顧客に会うのは基本的に営業職です。対面時の「名乗り」や名刺ではコンサルやマーケターを使う人が多いです。厳密な定義はありません。 webマーケティングやデジタルマーケティングは販売促進を助ける仕事です。webマーケティングは特に自社サイトと構築・運用と、自社サイトへ誘導するネット上での販促がメインサービスです。デジタルマーケティングという単語を使っている場合はwebサイト構築をしない場合もあります。既にwebサイトを持っている企業を顧客にすることもあるからです。SNSと自社サイトのすべてを別々に管理するのは手間がかかるので、管理ソフトを販売している会社もあります。 ITコンサルティングは非常にあいまいな単語で、ITに関わる営業なら全員が該当します。一般的には、パッケージソフト導入かオーダーメイドのソフト開発・更改を販売します。パッケージソフトは言うなれば既製品です。多くの企業で使ってもらえるように業界のスタンダードな業務に対応しています。パッケージソフトで不十分なところだけプラグインとして追加開発します。オーダーメイドのソフト開発・更改はパッケージソフトをほとんど使わずに行うためコストが高いです。一方で、うまく作れば他社になかなか真似できない強みを生み出せます。注意点として、コンサルはあくまで営業であって、開発などの実作業までは担当しないのが普通です。 下記サイトの検索欄より右に詳細検索ボタンがあります。詳細検索で「キーワード」欄に「コンサル」と入れて検索すれば、どんな企業・人がコンサルを名乗っているかわかります。検索結果の「登録番号」からさらに詳細なデータが見られます。 https://riss.ipa.go.jp/ やっかいなことに、マーケティング分野を対象にしたパッケージソフト導入・新規開発も存在します。人事ソフトも開発してもらったから、WEB制作も発注して、さらにSNS対応も依頼する、みたいなITのに関して何でもまとめて依頼されるケースもあります。 実際のところ、WEBサイト制作会社は飽和状態であり差別化が非常に難しいです。いまやほとんどの企業が既にWEBサイトを有していますし、社内のほかの業務ソフトの納入実績があるIT企業や、デザイン事務所も参入しています。限られた予算でできる施策なんて常識的でスタンダードなことしかありませんので、あとは実績や付き合いの長さで決まります。 ②IPAの情報処理技術者試験はシステム開発がメイン対象なのでマーケティングにはそこまで関わりがありません。 知名度の高いGoogle アナリティクス個人認定資格(GAIQ)・Google広告認定資格とウェブ解析士を目指すのが無難でしょう。 もっと長期的な観点ではマーケティング業界は経歴で勝負することになります。大学名や在籍した大企業、顧客として担当した大企業などです。資格もはったりにはなるものの、難関資格でデジタルマーケティングに関わるものはないため、無関係の経営に関する資格か、顧客として狙う業界の資格を目指すことになります。 就職後に目指すなら、いちばん無難なのは中小企業診断士です。応用情報技術者試験に受かってると1次試験の「経営情報システム」が免除されます。他の出題分野は販売士検定・ビジネス実務法務検定・ビジネス会計検定などと大きな重複があります。簡単だがそこそこ知名度のある検定を受けていけば、中小企業診断士まで着実にステップアップできるわけです。どんな業界相手の営業でも能力面で信頼を得やすくなります。10年ぐらいかけてのんびり目指すなら良い資格です。 中途採用で他の業界からの転職してきた方たちは、それ自体が武器になります。顧客企業で働くひとと同じ経歴・資格は信頼してもらう材料としてうってつけです。

  • データを収集してマーケティングに活用します。お話しするような仕事ではありません。マーケティングにIPAの資格(情報処理技術者試験)は不要です。 マクロミルのような調査会社、アンケート会社がありますね。インタビュー調査が近しいイメージでしょうか。 https://www.macromill.com/service/offline_research/gi.html

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