吃音の方は知的に問題のない方も多いので、普通に活躍されてる方も多いですよ。私の以前の上司(大企業の課長職なので1000万超です)もそうでした。息子が吃音なので、ふと気づくときがあり、営業していて会った方々でも意外にいました。 吃音を解決したいという思いから、医師を初めとした医療職につく方もいますし、話せない分を文才に向けて成功されている大江健三郎さんや重松清さんのような方、吃音を見返したくて頑張ったというアナウンサーの小倉智昭さんやアメリカ大統領のバイデンさんのような方もいます。田中角栄さんもそうだと言われるので政治家でもかなりいるのかも知れません。 吃音て天才病なんて言われ方もします。一般的な吃音は就学前に発生するので、言語の知識的な成長が早すぎて、発話の能力が追いつかないなんて説もあります。 吃音だから駄目ってことは全くないです。
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