パティシエの離職率について。

Question

パティシエの離職率について。パティシエの離職率を見てみると1年以内で7割と書いてあるのを見かけますが、その7割のうち何ヶ月で離職しているのでしょうか。

Answer 1

私の知り合いは8ヶ月で辞めたそうです。
卵を300個割れと言われ、割った後にチーフが確認をするとちっちゃい殻が入っていたらしく、「お客様に提供するものに殻を入れるな」とその卵を投げつけられ挙句「この無駄になった食材のお金はどうするんだ」と給料から抜かれていたそうです。
毎日怒られる内容は違いますがほぼパワハラ状態で退職の報告の時も気にも留められなかったそうです。
話を聞くだけでも凄く大変そうで気の毒でした。

Answer 2

自分が採用した人の中では、1日という人が居ましたよｗ
ただ自分の工場では、短くても3年は勤務してくれましたよ。
長い人では、10年以上勤めてくれた人もいます。
確かに、かなり厳しい職場とは思います。
具体的に何カ月とは申せませんが、自分が見習いで入社した会社では、新規で10人採用しても1年後に2～3人残っていれば、良い方でした。
どんな職場であれ、厳しさは必ずあります。
なぜなら、技術を習得させるのに優しくなんて教えません。
その店を背負ってもらうわけですから、それを厳しいとかブラックとか思うなら、考えが甘いだけ。辞めていくのも、考えが甘いだけですよ。
ですが、それはケーキ屋やお菓子屋に限った事ではありません。
どんな職種、職場でもある事です。

Answer 3

パティシエの離職率が高い＝ブラックな環境が多い。

実際、僕が修行していた時代はほぼブラックしかなくて7割以上だったかもしれない。

でも今は、働き方改革で昔に比べて格段に労働環境が改善されているので、もう7割もいない気もします。

ただ、今も昔と変わらない労働環境の場所もあるし、打たれ弱い今の世代の人はすぐに辞めちゃう人も多いのかな。

なんとなく専門学校入ってなんとなくパティスリーに就職する人はまず続かない。

早い人は初日来て、次の日来ないっていうのが最短で、あとは人によってまちまちかな。

Answer 4

パティシエなんて最下層の職業だから、他人に気が使えるヤツなんていないし、長時間勤務の超ブラックだからまともなヤツはすぐ辞める。
３ヶ月位で慣れた頃に辞めていく。