離職率99%...確かにそうかもしれませんね。 そのくらい生き残りが大変な職業かもしれません。 多分、一番キツイ時に辞めてしまうのでしょうね。 その一番キツイ時期を越えた時に、やりたい事が見つかり自分の使命や、自分がやるべき事が見つかると思います。 キツイのが原因で、菓子作りが嫌いになる程度ならパティシエは目指すべきではないですね。そんな甘いものではないからです。 自分は、高校卒業後に自衛官になり6年目に退職して、菓子職人見習いになりました。給料は自衛官の時の1/3でした。 見習いの時は、本当にキツかったですがそれなりに楽しかったですよ。 先輩に恵まれたというのもありますし、見習いゆえに給料も安かったですが、それなりに色々楽しむことも覚えました。 でもそのキツイ経験があったので、今やっている菓子屋の仕事はどんなにキツクでも若い頃のキツさと比べれば、どうってことないですしキツとは思いません。きつくても、それが全部自分の収入になるわけですし。 それから、自分は専門学校に行ってませんが、けして負けているつもりはありません。製菓衛生師も1級製菓技能士も独学で習得しました。 専門学校ではないですが年に数回、小学校や高校にものづくりマイスターとして、授業の講師をします。 異業種企業と高校生とコラボして新しいお菓子を作ったり、新たな素材から新しいお菓子を開発したり、ホテルから依頼されればウエディングケーキを作りサーブもします。 ただ、お菓子を作るだけが菓子職人ではないですよ。 そこから派生する色んなサービスがあります。 自分は成功した?とは思ってませんがそれなりの生活をし、やりたい事やってますよ。中古ですが好きな車に乗ってますし、冬はスキーにスノボ、雪が無い時期はロードバイクでサイクリングをしています。 確かに、成功しているお菓子屋さんでは、でかい外車のオートバイを所有してツーリングしたり、クルーザーを所有している人もいます。 製菓学校の講師ですが、それなりの実務経験がないと採用してくれないでしょうね。講師は知識だけではカバーしきれませんし。 成功も失敗も自分次第ですよ。努力は裏切りません。
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