獣医学部再受験したい38歳女です。

Question

獣医学部再受験したい38歳女です。私は獣医学部に行っていましたが色々あってどうしても中退しなければならなくなり3年で泣く泣く中退し、別の学部に進みそのまま就職しました。しかしその職が全く自分に向いておらず辞めたいままズルズルこの歳まで来てしまいました。しかしこの前決定的なことがあってもう無理だと思い今の職をキッパリ辞め、今は実家に戻って居候しバイトしています。

そこで憧れだった獣医学部にまた行きたいと強く思うようになりました。学費の心配はないです。
しかしこの年齢では獣医学部を出たら40代半ばですよね？30代ならまだしも40代の新卒獣医師って就職先ありますか？数年勤務医で経験積んでから開業か、もしくは卒後公務員でしたらどっちがいいですか。

Answer 1

動物病院で就職できるかはオーナー次第でしょう。公務員は年齢が大丈夫であれば余裕です。

Answer 2

あれこれ考えていても仕方ない。
今も、どうせ無職に近いんでしょう？
将来、獣医師免許は取ったけれど無職になった、としたって今と変わらないじゃないですか。
まあ、ハイレベル国家資格なので、まず食いっぱぐれることはないでしょうけれど。

金はある、時間もある。
ならば夢に向かって一直線！

Answer 3

その『中退しなければならなく』なった理由によるとは思いますが、元々獣医学部に通っていて退学したなら、復学出来たりはしないんですか？

Answer 4

年齢が合えば、公務員の獣医職は楽勝です
ただ、保健所の犬猫処分、食肉検査や鳥インフルの後始末等々、獣医学科の人がそれほど望まないことばかりです
後、公衆衛生もありますが、いくら頑張っても医師職が上に立ちますし、給与の区分が一般職と同じであり、医師や歯科医師のような高給の別区分ではありません

次に開業獣医について
ある程度の経験を積む必要があります
最初はどこでも丁稚奉公ですが、丁稚は若い方がいいに決まっています
アメリカでは40代でも、20代でも割とフラットな関係らしいです
が、日本は「長幼の序列」がはっきりしているので、通常の年齢上の序列と違う立場の人には、この点がマイナスに働きます
また、正論であっても、理屈をいう中年を好む院長はたぶんいません

以上を覚悟の上で、挑戦なさるのであれば何も言うことはありません