地方公務員の年収について質問致します。地元の役所では平均年収が15年で100万円程度落ちています。今の45歳が平均年収700万弱みたいですが、例えば今の25歳が45歳になったとき年収600万以下になる可能性が高いのでしょうか?
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年収は手取り額で考える必要があります。45歳独身扶養家族なしと同年齢で配偶者、子2~3人の扶養家族ありでは、扶養手当、扶養控除等で手取りの年額が50万円以上の差がつくこともあります。なので、報道されているような平均額で考えるのではなく実際の手取り額で考慮すべきです。 また、家族構成だけでなく管理職に昇任すれば市役所職員の平均給与が低くても平均額以上の年収になります。 独身で45歳でヒラと、45歳で課長級、扶養家族3~4人では手取り額が年間では100万円の差がつくとおもいます。表向きの平均額に惑わされないことです。
公務員の年収は民間準拠と言えどどうとでも変わります。 昔の公務員は100人以上の従業員のいる会社の平均年収だったが、ある時これが50人以上の会社の平均年収を公務員の年収とすることに制度を変えてしまったため年収が減りました。 例えば今後これが全ての会社の平均年収を公務員の年収となることがあれば大きく減るでしょうし先のことは分かりません。 半数の自治体は消滅するような話もありますし、何処の役所を受けるかで相当年収に差か出るかと思います。途中少子高齢化で財政破綻となると年収が半分になって生活できず中高年で転職を予期なくされることも考えられます。町の将来性の見極めが重要だと思います。
これから財政破綻し経済システムが大きく変わりますから公務員も国になる時代が確実にやってきます。 65歳まで働く前提の公務員稼業と捉えるのでは無くスキルアップして民間に下っても使える人材になる事にフォーカスして公務員が解雇される時代が来ても困らないようにしておく事を考えられた方が良いと思いますよ。 国が財政破綻しますと地方交付税も激減します。 地方に財源がなくなれば一番高い人件費を必ず削減して来ます。 給与削減だけでは追いつきませんから解雇を伴います。 その際は仕事のできない人から候補に上がりますから、その候補に上がらないよう常にスキルアップしておけば周りより少しは収入が多くなるでしょうし他の人より解雇される可能性は下がります。
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