国税専門官の人物試験(面接)について。 志望動機を詳しく掘り下げて聞かれました。

Question

国税専門官の人物試験(面接)について。
志望動機を詳しく掘り下げて聞かれました。「あなたの言っていることは、国税庁の総合職志望者のような答えだ。もっと地に足がついた答えをしてほしい」と真ん中の面接官から厳しく問い詰められました。他にもダメ出しをされました。
具体的な例を挙げつつ、質問を切り抜けました。

併願先を言うと、国税以外でもいいのでは、と揺さぶりをかける場面がありました。

人柄についての質問や最後の自己PRは問題なく答えられたと思います。

国税の面接ってこんな厳しいのでしょうか？

Answer 1

優しい面接官だなあ。

厳しい面接官なら「うんうん」って言って手元のメモに「総合職の言う理想論のようで、現場感覚が怪しく地に足がついていない」「他の併願先でもよく、志望の強さが感じられない」と書いてDせいぜいCをつけるところです。
深掘りしてくれるだけとてもとても優しい。

Answer 2

よく分かってない人が多いけど、総合職と専門官の差には天地の差があります。

専門官は高々税務署でしこしこ申告が正しいか確認するだけ。優秀な人でも国税庁で総合職にこき使われる程度で「大きい仕事」の歯車になるくらいです。

悪く言っているわけではなく、専門官は「決められた仕事をちゃんとやればある程度の給料がもらえればいい」という人向け。「公平な税制を実現したい」みたいな大きな理想を掲げる人は総合職向き。
向き不向き間違えると本人も辛いし、職場もすぐ辞められて迷惑なんです。

今一度考え直してください。

Answer 3

自分のときはそんなに厳しいことは言われなかったので
それまでの状況で相当悪印象か、単に口の悪い面接官に当たったか

まぁ国税局の経験なんてたいてい誰でも１回なんで確かなことは分かりませんが