理系と文系の就職活動が異なる理由は? 私のや子供は理系学部だったので、就職は教授推薦と自分の希望が合致する企業へ就…

Question

理系と文系の就職活動が異なる理由は?

私のや子供は理系学部だったので、就職は教授推薦と自分の希望が合致する企業へ就職しました。
よって、多数の企業への就職活動はありませんでした。私は、文系学部だったので、当然のように様々な企業へエントリーシートを提出し、複数の企業の面接を受け、内定を頂き、現在の勤務先へ就職しました。

何故、理系と文系で就職活動はこうも違うのでしょうか。

Answer 1

文系って大学に何しにいってますか？
雑学で単位とって卒業する以外にです
あとは各自で国家公務員試験などの勉強や教員免許とったり、それすらしない人は就活くらいしかやることないですよね

理系はその期間は研究や卒論で忙しいです

就活やる時間が有り余っている文系と就活をする時間のない理系が同じ条件で就活していたら、絶対的に理系の不利ですよね

同じ条件にするべきではないし、理系は研究という評価する点があるから就職に繋がります
逆に評価する点がない文系は就活という行動力で仕事で使える人だとアピールする必要があるんじゃないかと思います

Answer 2

工学系ならもっと異なりますよ。教授推薦とか大学推薦は
無いのですが，同窓会組織がしっかりしているので，学生が
エントリーシートをネットで提出すると，すぐにその大学の
OB が卒業した大学の就職担当教員のところに連絡をいれて，
どんな学生なのかを調べた上で，まずはOB が会う。

あとは，その学生次第です。OB にちゃんと挨拶もできなけ
れば，最初の試験で不合格になるだけ。だから，ちゃんとした
学生なら２社くらいの就活で５月には内々定をもらえる。

学科によって就活はまるで違います。学科によっては学校推薦
がまだあったりする。ある学科によっては，文系のように10社20社と
就活しないといけない（教員もOB も一切支援しない）ところ
もあります。