医療従事者です。

Question

医療従事者です。せっかくジムに行き始めたのに
この感染拡大で行きづらくなってしまい、
泣く泣く昨日休会手続きを取ってきました。

上からも「一般人と違う対応をしてください
家族以外と飲食しない、自粛を徹底してください」と
お達しがきました。
また、家族が感染して濃厚接触者で自宅待機してる
職員もいます。
そうなると5〜10日は出勤できずです。
休んでいる間有給を使われてしまいますし
勤務交代をせざるをえなくなってしまいます。
もし自分が当事者になれば
肩身が狭い思いをするかもです。

それにもしも患者さんに感染させて
院内クラスターにでもなれば
世にいう医療崩壊になってしまう

そう思ったら自粛せざるを得ません。

この仕事をしていたら宿命のようなもの
かもしれません。
でも、世の中感染拡大していても
普通に旅行行ってイベントもやっているのに
なぜこちらばかり未だ自粛と言われて
プライベートを制限されなければならないのかと
悲しくなりました。

ジムだけではなく、
約束していたランチも断りました。

コロナ対応している方達に比べたら
まだ職場はコロナ患者さんもおらず
こんなことで悲しんでいる自分がなさけないとも
思います。
でも、納得できない思いもあります。

私が悲しんで嘆いているのは
医療従事者としておかしいでしょうか？
また、どう切り替えたらいいですか？

Answer 1

コロナ重点医療機関に勤務しています。

今の環境だと医療従事者の宿命としか言いようがないですね。
これまで数十年はこんなこともなかったわけだし、運が悪いというかなんというか。

もはや、何をしていても感染するときはするので、極端な自己制限はかけていません（外食や顔見知りとのランチ程度は普通にしています）。

もはや、感染経路は当てにならない状況になってますから、自分だけが極度に気を付けても意味がないところまで来てしまっていますね。うちの場合は子供もいるので、学校などで感染したら家庭内感染は防げない状況だし、もし感染した時に、自分はできるだけの感染対策をしていました、、と言える環境の中で好きなことをするしかないでしょう。

Answer 2

どの職業でも感染対策しないとだめですね

知り合いとマスクなしの会話や飲食をして感染している人が圧倒的に多いです。ランチはものすごく危険です。感染対策の知識を職場で再確認されるのがいいでしょう。

Answer 3

衛益顆粒か補中益気湯を飲んでおけば安心なのでは？

ウイルスの侵入経路は口や鼻・喉、あるいは眼などの粘膜組織ですが、正気を充実させ、粘膜の免疫力を高めることが重要です。正気の中でも「衛気(えき)」は身体の表面を守るバリアのような存在です。
衛気を養う玉屏風散(ぎょくへいふうさん)の製剤「衛益顆粒(えいえきかりゅう)」は薬理実験で粘膜上皮細胞のバリア機能を強化することが確認されています。
保険適用のものだと、黄耆が入っている補中益気湯（衛益顆粒にも入っている）が代表的な処方となります。

ちなみに、治療に使えるもの、後遺症に使えるもの、またワクチン副反応対策のものもあります。

中医師や、温病（うんびょう）に詳しい漢方薬剤師に相談してください。日本中医薬研究会や漢方療法推進会のサイトで探せます。 脈や舌などをみる四診をしてもらってください。

https://chuiyaku.or.jp

https://www.kracie.co.jp/ph/k-suisinkai/