なぜそんな人気職になったかは、「簡単になれそうなきがする」のに「それなりに目立つ事ができる」というイメージがついた事が理由かと思います。 そもそも、声優が表にでてきてアイドル的にわーわーと騒ぐようになったのは昭和にもあった事はありましたが、ここ最近のような熱狂的なブームになったのは2010年になった頃からです。この頃からじわじわともりあがって、2016年頃にピークになり今をむかえています。ですので本格的には2016年~2022年の6年しかたっていません。 なぜ簡単になれそうにおもったかは、はっきりいってしまえば声優はアイドルと比べればルックスは落ちますし、歌も下手です。 それでもあれだけのステージに人をあつめ、雑誌にもとりあげられ、TVにもでれてちやほやされているので、アイドルはむりだけど声優ならいけそう!と思い込む人がふえてしまったのです。 一方で、実はすでに声優ブームはものすごい勢いで今右肩さがりでしぼんでいます。 イベントのキャパも減っていますし、埋まらず当日券がでまくっています。CDも全然うれなくなっています。理由はVtuberに流れたからです。 ですので、声優を目指す人も現実にきがついて、2-3年もすれば減ってくると思われます。
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アニメ、ゲーム等が好きだから アニメは絵が描けない、ゲームはプログラムは作れない 声優は日本語喋れるから自分でもできそう。楽しそうだしあんまり怒られなさそう まあさすがにここまで甘いこと考えてるわけではないと思いますが、何もできない自分にでもできそうってのが根本にあるのは間違いないと思います
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アニメ人気が高くなり、声優のアイドル化・声優のメディア出演が多くなって目立つようになったからでしょう。 昔は声優って売れない役者がバイトや副業でやるものでした。
声優界隈で働いてるものです。 なりたいか?というより何故なったかに近い答えに近いですが、「アニメやゲームが好きだから」これが一番だと思います。 仕事が貰えない、食っていくのが難しい仕事というのは最初から分かっていましたが、それでも憧れのゲームやアニメに出たいという欲には敵いませんでした。 養成所時代の周りの人も「それでも好きだから」っていう理由でなりたい人が多かったです。 特に18歳~20代前半の人が多いから将来の事をそこまで深く考えられない人が多いかと思います。そのくらいの年代の人は夢を追う方が心情的には強く動かされるものだと思いますから。 だから仕事が貰えなくてもそれでもなりたい!!って思うのだと思います。
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