福利厚生倶楽部リロクラブに会社が入っているのですが、使えるサービスがほとんどありません。

Question

福利厚生倶楽部リロクラブに会社が入っているのですが、使えるサービスがほとんどありません。今年度に入り数千ポイントの還元がありましたが、一切使わない自分からすると会社が支払う年会費の6割ちょっとでしかないです。これを電子ギフトに変換しながらも疑問ばかりです。

Q.元を取れるほどの有効活用をする方法があるのかどなたか教えてください。また、そもそも何のために存在しているのでしょうか？

結婚式のカタログギフトなら、面倒臭さと個別最適化のための費用と考えられるのですが、企業であれば社員に年1万円渡すほうが理にかなっていると思います。

Answer 1

社員に10,000円を渡せば報酬となり、給与の一部として税金が引かれます。
従業員も会社もメリットはないです。

福利厚生として役務で提供されるものには課税されません。
会社は社員に様々な福利厚生サービスを提供したいが、慰安旅行やバーベキュー大会や運動会、懇親会などを主催するのも、会社の総務や人事担当や職場代表従業員の仕事になるので面倒臭さや個別最適から、自分達で主催してもうやる企業は少ないです。
そういう人事総務の課題を○ソルが倶楽部として請け負っている。。ということです。
いちおう、従業員の生活に関する様々なサービスの委託代行を提供しているので、取扱サービスは従来、会社の総務人事が自ら主催していたような手間暇は、代行している、ということでしょう。

福利厚生費用分の元がとれるかどうかは、それこそ個々人の使い方次第だと思います。
先の慰安旅行や会社の各種従業員イベント、運動会、懇親会も行きたくない人にとっては無駄に思いますが、好きな人には是非とも参加したい、というものかと思います。
○ソルのサービス品目だとゴルフが趣味の人だとけっこう元は取れるでしょうし、旅行などが好きな人も割引や優待で元をとれます。
今回の全国旅行支援では、○ソルの特典はかなり大きなものを出しているようです。
旅行やレジャーが好きな人には元を十分とれるかもしれません。
福利厚生は従業員の権利として与えられますが、使う使わないは従業員個々の自由、というところかな、と思います。
使わない人からしたら、無駄なところと契約するな、と思われるのももっともだと思います。