教えて!しごとの先生
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自衛隊の定年は階級により民間では働き盛りである53歳から57歳ですが、75歳まで働かなければならないと言われている現代に…

自衛隊の定年は階級により民間では働き盛りである53歳から57歳ですが、75歳まで働かなければならないと言われている現代において自衛隊と同様に現場で従事する消防や警察の公務員の定年は60歳で、定年引き上げの動きもあり再任用制度もある中、なぜ自衛隊、自衛隊員の定年は早いのでしょうか? 自衛隊が仮に60歳まで定年が引き上げられれば、自衛隊員の人手不足問題も解消されると思いますが如何でしょうか?

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ID非公開さん

回答(6件)

  • 一部おっしゃる通りですが 自衛官の定年は階級で大きく差を設けるべきです。 僕の案ですが… 将補…満65歳 佐官…満60歳 尉官…満55歳 先任下士官…満52歳 下士官…満50歳 四幕僚長を除く将(中将)はアメリカ軍と同様 要職セットにして現役の人数定員を減らすべきで 自衛隊の規模なら定員30名くらいが妥当ですね。 逆に将補(少将)クラスは 例え要職に就いてなくても予備役的な地位として 満65歳まで雇用し続けても良いと思います。 もちろん将官への昇進を 今まで以上に厳しく人数制限するのが条件ですが 基本的に将官〜佐官は司令官や作戦指揮官などの 『軍隊の頭脳』 若さ体力よりも専門知識や長年の経験が必要です。 お役所や民間企業だって重役や部長や課長などは 社歴の浅いベンチャー企業でもなければ 実際ほとんど50代の古参メンバーが大半ですよ ましてや軍隊の様な上下関係を重んじる組織では 年功序列は絶対必要不可欠です。 特に兵卒から叩き上げた佐官は 実際かなり優秀な軍人が多いので優秀な人たちは 満60歳まで現役バリバリで働いてもらった方が 良いと思います。 一方で 基本的に尉官〜下士官は現場の肉体労働メインの 『軍隊の手足』 若さ体力は必須条件なので年齢制限は必要になる 特に部隊の先任下士官にも選ばれない曹長以下は 若い尉官〜下士官に比べると気力.体力も衰える為 不要お荷物になるのは避けようがありません… そのような出世とは無縁の年寄りの肉体労働者に 国家公務員として高い給料を支払い続けるのは 一納税者一有権者として流石に納得できませんね。 収入面では今まで美味しい思いをしてきたんだし 今の御時世50歳ならまだ再就職できるだろうし ハローワーク行って再就職先を探すべきでしょう。 求人募集中の企業からすれば 年寄りでも元自衛官は忍耐力を期待できるだろう 本人が仕事を選り好みしなければ引く手あまたで 直ぐ採用されると思います。

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  • 自衛隊と警察は組織内で何とかするからいいけど、消防は一応市なら市役所職員でもあるわけで、年食って肉体労働出来ないからと市役所の事務に使えない消防を放り込まれたらたまらんだろうな。事務なんて何も出来ないだろう。消防でやってる事務なんて、普通の行政事務からしたら能無しが配属される閑職レベルだからなあ。

  • その様な単純な話ではない。…昇任抑制で退職を考える者が増えると思う。 あと勘違いしていて「使えない上曹」が益々増えると思う。

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  • これ以上自衛隊に老害を増やしてどうすると 定年年齢が上がるという事は 若く優秀な人間の階級が上がりにくくなって 組織が澱みます。

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