現在車の整備士として、働いている人に質問です。自分は今高校2年生で、高校は自動車科です。来年の3月に3級ガソリンや、3級…

Question

現在車の整備士として、働いている人に質問です。自分は今高校2年生で、高校は自動車科です。来年の3月に3級ガソリンや、3級2輪の国家試験があります。僕の将来の進路としては3点考えています！1点目は1級課程までの自動車大学校に行き、1級まで取ったあと、就職。

2点目は普通に工業高校ですが、成績がよければ指定校推薦で大学に行けます。自分の高校の中では成績は良い方なので、指定校がもらえると思うので、それで経済学部のとある大学も考えてます。

3点目は今自分は英語を勉強しています。実際に各国に事前にインターネットを通して外国の友達を作って今でも仲がよく、わからないところは翻訳などを使い仲良く話しています。そこで、自分は高校卒業後ワーキングホリデーという制度で外国に留学しようと思っています。大学などではなく、短期間外国に滞在し、英語を学び、外国の文化なども学ぶつもりです。そしたら履歴書に書くときもかなり有利だと思うのでと、あと自分には外国の文化などが興味があるものあり、考えています。

最後に長くはなりましたが今車の整備士として、働いていて、ニュースやインターネットで、整備士の需要は高まってきているのに、整備士が減少している。理由は給料が低いからだそうです。手取りで15万とか、日本の国家資格でもありながら本当にこのような現実なのでしょうか？それと、僕は整備士の道ではなくあと他の2点の進路を進むべきでしょうか？ぜひ教えて頂きたいです。

長文すみません。

Answer 1

こんにちは。

日本では人口減少で、働き手が少なくなっています。故に、整備士をはじめスタッフ不足という現実はあるかと思います。これは整備士だけではないのですが、コンビニや飲食業界特にファーストフードなどでもスタッフ不足が問題となっています。介護の業界なども。

「お給料が低いから、希望者が少ない」のはある意味全く不思議なことではないですよね。

問題なのは、日本ではそれを是正する動きが少ないことです。

整備士が少ないので、オイル交換やらタイヤ交換などの費用を上げる。お金に余裕のある人が優先的にサービスを受けられるようにすることで、整備士のお給料を上げることが可能になります。（お金に余裕がなければ、簡単なことは自分でやる人も増えてくるでしょう。）

しかし現実みると日本の平均的な収入というのは30年ほど横ばいを続けています。それはつまり、オイル交換やらタイヤ交換の費用もほとんど30年前と大きく変わってない可能性が高いわけですね。

でもいわゆる先進国をみるとすこーしずつなのですが、こういった修理費用も高くなっています。同時にお給料も高くなっています。是正がされている可能性が高いのです。

僕の住んでいる国でも整備士はそれなりに需要があります。日本で整備士の仕事をしていた人ならばたいてい腕は確かだし信頼されます。残業も少なく、おそらく整備士の年収は最低でも500万円近く、英語が上手で経験あれば600万円以上も十分あり得ます。

でも、日本人に限っていうと英語力が低いとかお金がないといった理由で、永住するのは簡単ではないようです。

ワーキングホリデーは原則1年の滞在が可能ですが、95％以上永住にはつながりません。ワーホリを履歴書に書いてもいいですが、採用側がそれをどう評価するかは別問題です。特に大企業ほどワーホリは留学ではなく遊びとみることもありますので、ご注意を。

私ができるアドバイスとしては、できるだけ今のうちに語学力を上げておくこと、具体的にいうとIELTS6.0くらい。YoutubeでCambridge b2くらいの英語力が必要です。

Answer 2

あがらない給料、少ない休み、多いクレーマーや
いかれた客、こんな仕事するべきじゃないです。
家が車屋とか絶対独立したいとか考えているなら
別だと思いますが・・・・

私は中卒なのであれですが、工業高校出身の
まわりの整備士はみんな口をそろえて高卒で
就職をしておけばよかったと言っております。

質問者さんの高校も地元の優良企業の
求人とかないですかね？とりあえず保険で
３級整備士だけ取得し、自動車整備関係では
ない仕事につかれるのをオススメします。

ただ楽しそうだし夢があるのは３番ですし
いいな～と思います！