緩和されるのは簿財のみ。 答えはわからない。 どのように持っていくのか次第ですね。 緩和したのはあくまでも受験者数が減少している為。 もともと、合否を点数ではなく、受験者数の上位〇〇%と言う制度。 簿財だけ税法に比べて20%前後と高めであった。 この合格率を維持していくのであれば、受験者数が増加すれば、 簿財の合格者数は増加するでしょうね。ところてん方式で 翌年以降、その合格者達が税法受験出来れば、おのずと各科目の 受験者数が増加し、合格率を維持していれば合格者数は増加します。 それを単純には難易度が簡単になったとは言えないと思います。 総数に対する合格率は同じなので。 合格者数を維持しようと思えば受験者数が増加するだけであって 合格率は低下します。それは難易度があがった事になると思います。
簿財をはじめとして受験者数がどのくらい増加するとかの試験規模は資格予備校の受講生数からも事前に雑破な予想は可能で高卒の人や特に税法の受験資格では理系卒の人たちの予備校への問い合わせが多かったようです。 簿財共に(特に前回緩かった簿記論は)合格率は厳しそうと予想します。 もともと試験問題と試験情報では会計士試験や日商簿記1級よりもはるかにブラックな試験だし問題の難易度自体をどうするのかは試験委員しだいですが...。
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