資格取得が趣味?? 亡くなった父方の伯母の名刺が出て来ました。生け花

(草月流)の他に裏千家流、石州流、小笠原流のお茶の先生の他に編み物や機械編みの師範の肩書が書いてあり、私も小さいときに伯母お茶を点てもらった記憶が蘇りました。 旦那が働けない時期は自分が一家の大黒柱となって働き、旦那が回復してからはパートをしながら資格取得に励み、お生徒さんをもって自宅で教えていたようです。 茶道は一生勉強が必要のはずですが、昔の人ってこんなに流派の違う資格をごちゃまぜに取るのが一般的だったのでしょうか?? 私の家系は過労死寸まで働く人が多く、私はナマケモノだと感じています。

補足

補足 ナマケモノは私。叔母は働き者という意味です。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    時代背景によっても、免状や許状の取得の仕方も、変わると思います。 祖母の時代(戦後の昭和)、茶道や生花、和裁や洋裁などは、女性の習い事としては一般的な事でした。 そのため、茶道と生花は、両方を取られている方が、けっこうおられます。 編み物や機械編みなども、当時の方々にとっては、日常の延長線上の事ではあったと思います。 祖母も、茶道と生花、機械編みをしており、許状を持っていましたから。 茶道の流派について。 裏千家は、武家式ではない茶道の流派。 石州流は、武家茶道の流派。 小笠原流は、武家茶道(煎茶道)に加えて、礼儀作法や武道など、武家の振る舞いを学べる流派です。 武家と、武家でない、双方の流派を学ぶのは、とても珍しいとは思いますが、無くはありません。 教室を構えて、教えておられたのであれば、伯母様なりに、何かしらの考えがあったと思います。

    1人が参考になると回答しました

  • 高級料亭の知識人が来るような店のおかみさんとかは免状をもっと持ってる人も昔はよくいました(^^)

    2人が参考になると回答しました

  • 一般的ではありません。 しかし昔からマルチの才能を持つ人はいました。 特に明治期の人は、桁外れでした。 現代人は退化して、知識欲がない。 だからウキペディアや知恵袋に頼る。

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