手に職つけることができる、食いっぱぐれない、という点でメリットがあると思いますよ。 確かに資格取って馬鹿な私立医療大卒業したところで給料は安いです。でも、低偏差値の医療大しか受からないような人が、医療系以外の進路に進んだところで理学療法士の平均年収以上は稼げないと思いますよ。日本に年収300万未満は4割程度いるそうですが、医療系以外の大学に入ったら余裕でその4割に入る学力層の人ばかりです。 高校時代までにあまり勉強してない人にとってはコスパがいい妥当な進路先のような気がします。
まあそれなら医師免許取ればいいだけです。無理して理学療法士になるメリットは金銭的にはないです。
理学療法士の資格を取るための費用、労力、時間を考えると到底それに見合うだけの報酬は得られません。 おっしゃる通り勉強は就職後も強いられプライベートの時間も勉強会に提供しもちろん自腹です。 まだ病院に就職できればやりがいやステイタスも得られるのでしょうが、あまりの飽和状態で病院に就職できずに老人介護施設でオムツ交換をしている理学療法士はたくさんいますので、これから益々理学療法士は介護職となることは確実でしょう。 老人介護に興味がある人以外は全く意味はありません。
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