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理工学部機電系の学科に行き教職を取るか、薬学部に行き薬剤師を取るか どちらがいいと思いますか? ちなみに男です 何か資格とかあればいいなと思ってます他に考えたのは税理士や弁理士などの士業です
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薬学部でしょうね。 国家資格はやっぱり強いですよ。
薬剤師になる道に進む方がいいと思います。 大学によるかもしれませんが、薬学部でも教職の履修・は可能です。 薬剤師過剰とか言われてますが、それを言ったら医師も同じです。 医師も薬剤師も絶対数は足りてるんですが、皆都会にいきたがってしまい、結果、都内では医師も薬剤師も過剰状態だけど、反対に田舎やそこまで大きくない都市などでは不足しているのが現状です。 医師不足とか言われてますが、これは科の偏在もあります。 内科は人気だけど産科や小児科は不人気みたいです。 それに、大学に6年間通ってきちんと勉強しないと取れない国家試験を持ってなくてはなれない職業が過剰になるなら、国家試験が必要ない普通のサラリーマンとは、、、、、 まあ、転学や編入だってあるからひとまず薬学部に進む事を薦めます。 薬学部からなら比較的楽だと思いますから。 大丈夫。薬剤師が不要になる頃には他の職はもう、、、 て状態ですから。
私の娘も昨年同じ選択に迫られ、結局は国立大工学部に進学しました。但し教員の道は絶対に嫌だと言い、院進を視野に大手企業狙いです。 教員の道も上位公立高校ならそんなに苦労は無く、退職金や共済年金の受け取り額も普通の公務員より多いです。公立高校が嫌だなと思うなら予備校の講師や私立高校の教員にもなれますね。 薬剤師ですが、やはり過剰人数を懸念したのと、その職業しか無い事がネックになり止めました。将来的に無くなる仕事として挙げられているのも気になります。本人次第でしょうが女性の多い職場は人間関係が面倒だとも考えましたね。 理系大学出身者が税理士など簡単には行きませんよ。旧帝大経済学部卒の40歳過ぎた男性ですら、未だに無資格ですから。仕事を辞めて勉強をしなければ税理士資格は無理ですね。
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