声優が憧れの職業とかの位置付けになったのっていつ頃ですか？

Question

声優が憧れの職業とかの位置付けになったのっていつ頃ですか？今のベテラン声優の経歴とか調べると俳優や女優が本業が売れなくしょうがなくやってたらベテランになってたみたいな人が多く、声優業って元々憧れの職業とかではなく芸能界で食っていくために仕方なくやってたような職業だったんじゃないかと思ってしまいます。
今でも子役上がりとか多いし。

Answer 1

少なくとも自分が十代だった90年代にはもう憧れの職業だったと思います。
林原めぐみ、國府田マリ子、椎名へきるあたりはアイドル的な人気があったし、
アニラジも定着していました。
アニメ雑誌の読者投稿コーナーには声優になりたいってお便りがいっぱい載ってたと思います。

声優を扱ったレギュラーテレビ番組が始まったのもこの頃ですね。
(95年の声遊倶楽部)

Answer 2

７０年代〜８０年代の第二次声優ブーム辺りでしょう。
売れない役者の副業的な扱いではなく、声優養成所とかが出来たのがその辺りですし。