裁判所事務官の専門記述(憲法)について 先日、裁判所事務官の試験を受けてきました。択一は、自己採点で45点でした。

Question

裁判所事務官の専門記述(憲法)について
先日、裁判所事務官の試験を受けてきました。択一は、自己採点で45点でした。他方、専門記述の憲法がうまく行きませんでした。具体的には、報道の自由を説明した上で、取材の自由について論ぜよという問いに対し、報道の自由と取材の自由の学説の対立や判例の見解を述べたものの、明らかに必要のない論点(アクセス権)についてまで幅広く論じてしまいました。さらに、アクセス権については、相当な紙幅を割いてしまいました。これは、大幅な減点対象となるでしょうか？
また、ボーダーを超えることはできますでしょうか？試験後からずっと心配で眠れない日々が続いております…

Answer 1

そうですね。
某大手予備校の予想ボーダーだと
名古屋高裁46点前後
福岡高裁45点前後
大阪高裁44点前後
東京高裁42点前後
仙台高裁39点前後
札幌高裁37点前後
って感じです！
データリサーチだと平均47.2点なのでなんとも言えませんが、、
毎年データリサーチの点数は5.6点高く出るのでこのくらいが妥当かなと思います。
記述はアクセス権で減点されるかもしれませんが、他の部分が書けているのなら足切りにはならないでしょう、と思います。
不安な気持ちはよくわかります！
共に頑張りましょう！