神奈川県教員採用についてです。来月、神奈川県の中学の教員採用試験を受験しますが、1次の筆記試験が1番不安でなりません。芸…

Question

神奈川県教員採用についてです。来月、神奈川県の中学の教員採用試験を受験しますが、1次の筆記試験が1番不安でなりません。芸術科目の先生をめざしているだけあり、座学をほとんど真面目にやってきませんでした。そのため昨年から試験対策はしていますが、周りとのスタートのレベルが歴然としており、絶望しています。
範囲も膨大なため、
・得意な科目を伸ばす か、
・満遍なく簡単な問題を解けるようにしておく
の2択でこの約1ヶ月の勉強のやり方を固めようと考えています。
どちらがいいんでしょうか…………

Answer 1

質問者さんがどの程度まで試験対策が取れているのかわからないので、平たい意見ですが、

まずは、教職教養から。神奈川県教員採用試験の過去問を解いて（過去５年）
出題されている問題の頻出分野を確認してください。

かならず毎年出題されている分野があると思うので、苦手なものを中心に暗記していってください。（教職教養は暗記ゲームです）このような対策がもうすでに取れているのであれば、教育基本法や学習指導要領などは必ずと言っていいほど出題されると思うのでどこを出題されても完璧に回答できるようになっておくと安心です。

一般教養もおなじく、過去問を解いて頻出分野を確認してください。
数学や英語などは高校までの知識で解ける問題ばかりです。

一般教養の配点よりも教職教養に配点が重い場合がほとんどですので、教職教養の問題を中心にやっていくのがよいかと思います。