声優専門学校について質問です。 今、漫画を描いていて、その漫画に声

Question

優専門学校に通う生徒が声優を諦めかけるという描写があるのですが、声優志望の方はどういった場合に挫折しかけますか？自分が考えたのが
・周りの学生との比較で劣等感を抱く
・オーディションに落ちる(オーディションって専門学生でも受けられるのでしょうか？)
・先生に怒られる
・将来のことを考えて不安になる
などなのですが、どうでしょうか？

声優を目指されていた方、専門学校に通われていたに方教えていただきたいです。

Answer 1

私の場合、日本ナレーション演技研究所と言う養成所ですが、基礎科、本科、研修科と上がって行くシステムで、研修科の時に一度だけオーディションを受ける事が出来ました。
ただの生徒に、そうそうオーディションの話なんて来ませんよ。
来るとしたら、余程期待されているような特別な生徒くらいなので、周りと比べて劣等感を抱くような程度ではオーディションの話など来ないでしょう。
むしろ、自分より評価が低かったはずの周りの生徒が、どんどんオーディションに受かるとか、トントン拍子に準所属にまで上り詰めたのに、この時点でオーディションの話は来るけど落ち続ける、と言った感じに、ある程度進級、所属まであとわずか、と言うところまで行かないと、オーディション云々は出さない方が良いんじゃないでしょうか。
一応、個人で調べて勝手に受ける事は出来るかも知れませんけど。

Answer 2

オーディションに落ちるというのは＝オーディションを受けさせてもらったということなのでそれだけで専門の生徒にとってはむしろ自信にもつながるでしょう
ただし、同期生が合格とかなら話は別
専門や養成所は競争の場なので個人の内面だけより同期や後輩との競争に敗れるといった対比描写のほうが効果的でしょう
もちろん一番は進級・所属審査(オーディション)不合格でしょうが