解決済み
新卒公務員一年目です。 何人かの上司と会話が噛み合わなくてつらいです。業務に支障をきたすので何とかしようと考えてくれる上司には申し訳ないですし、軋轢になりそうな上司にはダルくてしんどいです。問題点の一つとして、話の内容を理解してくれてるように感じ取れないそうです。何度も理解したかと聞かれて話が進まないです。普通に返事をしても、頷いても駄目ですしよくわかりせん。 アルバイトをしていた頃はそういった問題に直面したことが一切なかったのでどうすればいいのか全然わかりません。 解決策を教えてほしいです。よろしくお願いします
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上司があなたに指示したことについて、あなたがちゃんと理解しているのかどうか上司が心配になっているということですよね? 実際どうなんでしょう。 あなたは上司からの話の内容をちゃんと理解できていますか? 上司から指示があったことについて、その上司の思ったとおりの作業ができているでしょうか。 できているのであれば上司はあなたを信頼すると思いますので、それを続けていればそのうち何度も確認されるというのはなくなると思います。
この質問で気になったのは、ダルくてしんどいという言葉遣いです。 こういう言葉は若者同士でも、コミュニティごとに微妙にニュアンスが違って、いわば仲間内でしか通用しないということを理解していますか? 同年代では大雑把には通じるでしょうが、仕事ではその精度では話になりません。文字通り。 まして年上の世代ではそこに込められた意味を直感的には理解できません(英単語のように考えることはできますが)。 もちろん、あなたが職場で上司にダルい、しんどい、と言ってるとは思いませんよ。こういう質問をしてくるくらいだから真面目にやってるんでしょう。 そして、ここで解決策を乞うということは、それに足る先輩など広い年代に質問を発しているつもりはあるのでしょうが、しかし、それに見合う質問文になっていない。 こういうところにディスコミュニケーションの原因が考えらる、あなたが無自覚に上司と言葉の壁を作っていることが想像できます。 上司が何度もあなたに理解できたか念を押すのは、あなたが上司に伝わる言葉、あるいは態度で答えていないからではないでしょうか。 若いうちは世界が狭いです。あなたはこれまでほぼ学校という閉じた世界にしかいなかった。バイト(や他の学生向けの世界)ではそれを前提にコミュニケーションしてくれますし、そもそもそんな複雑な言語化はバイトでは不要だったでしょう。 だから自分の言葉がすべて通じると思ってしまう。無意識的に。 「大人」がどんな言葉遣いをしているか、どんなやり方でコミュニケーションをとっているか、もっと気をつけて観察してみましょう。 それを真似ることで、社会人として成長できるはずです。 まあ、まだ一緒に働きはじめて数ヶ月、上司の側があなたという新参者に慣れていないということもあるでしょう。もう少し馴染んでくれば、そっちの側からもコミュニケーションはスムーズになってくるんじゃないですかね。
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