国税専門官への転職を考えている社会人です。 国税専門官の仕事について、国税局で働いてらっしゃる方に質問があります。

Question

国税専門官への転職を考えている社会人です。
国税専門官の仕事について、国税局で働いてらっしゃる方に質問があります。現在、とある民間企業で働いているのですが、頻繁に部署異動があり、仕事の覚え直しが非常に辛いです。
もちろん、一貫して使える事務の能力や営業のスキルなどは身についてはいますが、いちいち商品内容を覚えて総務に飛ばされれば雑務の事務を覚え直して……ジェネラリスト的な仕事を要求され続けています。一から仕事を覚え直すのが本当に辛いです。

そこで、専門職である国税への転職を考えています。ある程度調べてみたところ、私の場合は大卒区分で受けることになりそうなので専科研修後、選択した一つの部門を極め続けることになると認識しています。

最初の研修中の3年はかなりの勉強量を要求されることはわかっているのですが、研修後はどの程度継続的に勉強しなければならないのでしょうか。
もちろん、税法の改正などはありますしその都度自己研鑽しなければならないことは理解しているつもりですが、国税局で働いてらっしゃる方はプライベートのどの程度の時間を職務への勉学に充てていますか？ また、今までの覚えた知識が無に返すことはあるのでしょうか。

国税専門官の方、もしくは又聞きでも構いません。回答お願いします。

Answer 1

高卒採用の税務職員(個人課税)です
研修の時期や昇格などは異なりますし、部門によっても学ぶ科目は異なりますが参考までに回答させていただきます
研修後は数年配属された部門で働き、専攻の研修を受けます
ただ、定年までずっと同じ分野で働き続ける人もいれば、転課して他の事務系統に行く人もいます
その場合は改めて学習することにはなってしまいますね…
あとは総務課や管理の部門、センターに配属となる等で業務が変わる可能性はあります