就職のさいの身元保証人制度がある会社って多いのですか？誰にも頼めなか

Question

った場合どうするんでしょうか？転職先が世帯が別の身元保証人が必要な会社でした。金融などの固い職種ではありませんし、個人情報も扱いません。ただ、これまで勤めたどの会社よりいろんな制度が整っている&系列会社が多い所です。私は親族に頼むつもりですが、ネットで調べると借金の連帯保証人と混同されて断られてしまうケースや、血縁者がおらず頼めるほどの交遊関係もないため困ってしまうケースがあると知りました。そういう場合はやはり諦めるしかないのでしょうか。

Answer 1

大手でも身元保証は必要ですね。
うちの会社も必ず提出させていました。
横領とか窃盗とか、もしもの時に必要なので。
仕事で個人情報を扱わなくても、その会社の業務内容、社外秘の資料、一緒に働く社員の情報を知る限り避けられないかと。

まずは、人事部に相談してみてください。通常は親が保証人になっています。
警察のお世話になるような事件を起こさなければ良いだけなので難しい書類ではありません。
会社規程の入社条件に、保証人書類の提出があれば、提出を拒む人の内定取り消しをしても問題がありません。
親も親族もいない天涯孤独の人なら別ですが…。頑張ってください。

Answer 2

外国人留学生なんかは、苦労する場合が多いです

学校の先生が、なってくれている場合も、あるようです

身元保証人の場合、本人が、なにかやらかしても、
損害賠償を請求される場合は、まれなので。

学校の先生に、請求が行くことは、ないです

Answer 3

＞就職のさいの身元保証人制度がある会社って多いのですか？
大手企業だと結構あるようです。身元保証人すらたてられない人をいれたくないということだと思いますが。。

＞誰にも頼めなかった場合どうするんでしょうか？
人事に相談ですね。友人でOKにしてもらうか、友人もダメな場合は、身元保証人を紹介してくれる会社に頼んで紹介してもらうかですね。なお、内定後に身元保証人がいないことを理由に内定の取り消しされるケースはまれだとは思いますが、内定取り消しを有効とした判例もあります。なんで応募者のスキルを見込んで内定出したのに、身元保証人がいないから内定取り消すとか狂ってると思いますけど。それで人手不足ってそりゃそうでしょって思います。

ほんと身元保証人の制度なんて廃止すりゃいいんですよ。海外でこんな制度なんてありません。一応、法律もありますが、戦前にできた現代語訳もされてない「身元保証ニ関スル法律」が根拠法です。

昭和時代はまだ結婚して子供を持つのが当たり前でしたが、いまでは独身が激増しています。
https://toyokeizai.net/articles/-/154262?page=2

都会だと一人っ子も多いし、親戚付き合いがないケースも多いので、親が他界したら親族に身元保証人になってくれる人がいないケースが増えています。そもそも外国人の移民なんて国内に親族や親しい友人がいるわけがありません。

移民は増やすし、結婚できない、子供を複数持てない経済環境にはするが、身元保証人は親族から出せとか無茶苦茶ですよ。完全に制度疲労を起こしていますので、まぁ、向こう十数年で、身元保証人が必要なケースは減るのではないかなぁとは思います。

Answer 4

実は泥棒かもしれない、競業相手のスパイかもしれない、あまりにも能力が低くて損害を与えるかもしれない。

そんな人物じゃないことを自分で証明するのは致し方ない。

もちろん、こういうときは「相談」するのが社会人。

勝手に辞退するなんて、最後の最後で良いのじゃ。