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危険物甲種試験を来月に控えています。物理化学の勉強方法をどう進めていけば良いのか分かりません。苦手分野で手もつきません。過去問をひたすらやれば何とかなるのでしょうか?また良いテキストあれば教えてください。
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過去問をひたすらやればなんとかなります。私はいわゆる黄色本をやり込んで満点です。電卓に慣れた私には手計算で答えを導くのにしばらく苦戦しましたが何回も解くうちにリハビリができました。 問われるのは高校レベルの化学と物理です。なんとかならないわけがありません。
危険物甲種の物理化学の問題をどのくらいできるのか次第ではありますが、 工業高校など物理化学をあまりやってこなかった人はテキストを購入しひたすら取れるところ(暗記)を中心に勉強した方がいいと思います。余裕があるなら化学式やモルの計算等もできると安心だと思います。 大学や高専などで物理化学をやってきた人なら、学生時代に学んだことを復習しながら勉強するといいと思います。 消防試験研究センターにある甲種の過去に出題された問題はやっておくといいですよ。 https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/exercise.html テキストは三科目まんべんなく載っているものもあれば、物理化学に特化したものもあるので自分のレベルに合わせるといいと思います。
基礎知識の確認)まずは、高校レベルの物理、化学、数学の知識が最低限必要です。学生時代から長らく勉強をしていない人にとっては、また1から勉強しなくてはいけません。 参考書の活用)純粋に参考書では細かい部分まで解説していない場合があるので、しっかり理解するためには高校生の教科書が必要な場合もあります。また、危険物取扱必携(法令編・実務編)や危険物取扱者試験例題集などのテキストがおすすめです。 過去問題の活用)過去問を解くことによって、問題の出され方の特徴が分かってきます2。過去問を解くことで出題傾向を把握し、間違えたところは参考書で読み込むと良いでしょう。 定期的な学習)化学の知識がそこそこあることが前提ですが、30~40時間くらいは用意しましょう。期間は1ヶ月くらいで良いと思います。 理解と暗記)法令や危険物の性質などは理解するだけではなく細かい部分まで暗記する必要があります。
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