たぶん電流が弱いですね。100Aも出てないんじゃないかな。延長コードも原因の1つでしょう。 トーチの動かすスピードも早いです。も〜っとゆっくり動かしましょう。しっかり溶融プールを作りながら動かしてみましょう。初めは穴を開けるぐらいゆっくりでいいです。
電流が低いですね、そして電圧はもっと低い。 電流ダイアル7、電圧ダイアル9ぐらいにしてみてください。 DIY用の溶接機は「溶接できる板厚」が厚めに書いてあります、例えば100Vコンセントにつないで3mmまで溶接可能とか。 100Vコンセントからの1.5KVAの入力では溶接電流は50Aしか出ません、それで3mmなんて「とてもとても」です。 質問者さんは200V接続ですから元のブレーカーが飛ばなければ140Aまで出せますが、3.5sqケーブルで15mですから200Vが電圧降下しているでしょうね。 ワイヤ送りはできているようですがアーク電圧は低めになっているでしょう。 とにかく板厚3mmでしたら90~110Aは欲しいところです、そしてその時のアーク電圧は25Vぐらい。 そのあたりを狙って最初にダイアルの位置を書かせていただきました。 でも3.5sqの10mでも厳しいところを15m、これをなんとかしないと、できることもできなくなります。
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