女優になりたい高2女です。【長いですが読んで頂けると嬉しいです】

Question

女優になりたい高2女です。【長いですが読んで頂けると嬉しいです】私は小学生の頃から今までずっと女優になる、という夢を持ち続けています。毎日ふとしたときに女優になりたい、と必ず思いますしどうすれば女優になれるのか、とも思います。女優になるにはまずは大手芸能事務所に所属してオーディションを受けるところからだと思います。それは知っていて、中学生の頃に受けたことがありますが落ちました。私は身長が152cmと低いです。顔はその辺にいる子より可愛い自信はあります。もう高2で、担任からも進路の話をされることが増えました。他の子はうっすら進路のことを考えてるそうです。私は誰よりもやりたいことが決まっていて女優になれたとして、その先の夢もあるのですが1歩も踏み出せていません。
大手芸能事務所に入れるのは余程優れた方又はコネなのかな、とも思います。想像している以上に厳しい世界なのは理解しているつもりです。枕営業などがあったとしても女優になりたいという夢は消えませんしたとえ他仕事に就いたとしても毎日のように女優になりたい、と思い続けると思います。最近は同い年の子がドラマに出ているのを見て、自分のほうが女優になりたい、という思いが強いと思うのになぜこの子がドラマに出れて私は出れないの、と嫉妬してしまいます。幼い頃から描き求めてきた夢が叶わないと思うとすごく苦しくなりますし、とても怖いんです。そして反対に女優になることが出来たらこんな役を演じたい、とも思います。高3の夏までに大手芸能事務所に受からなかったら諦めるしかないと思っているのですが諦められる気がしないんです。この気持ちを分かってくれる方は少ないと思いますが皆さんが私(質問者)なら進路をどうされますか？？

補足

また、優れた方というのは特技も魅力的だと思うのですが、私にはこれといった特技がありません。
ダンスや歌、ギターやバイオリン、ピアノなど。
唯一得意なのは小3から習っている習字です。でも人前でダンスや歌のように披露できるものではありませんし、魅せ方が分かりません。でも腕はいい方だと言い切れます。

Answer 1

お笑い芸人から女優を目指すという道も有るかもしれない。
最近の女性お笑い芸人って、みんな似てきていて同じ顔ぶればかりになっているような気がする。だから個性が有って努力次第ではとも思える。
吉本のスクールとかでまずは芸人目指してみるとか、後、昔は劇団に所属して、そこからプロになった人も多かった。

まずは、お笑いとか演劇とか見に行って、友達をつくる事をしてみたら？

甘い言葉に騙されないようにね～。

頑張ってね！

Answer 2

芸能界は変な事務所とかも沢山あると思うので気をつけてください。

あとは女優なら、劇団入るとか、今ならアイドルになって、卒業してから女優になるほうが、遠回りに見えて早いかもしれません。

地下アイドルからスタートかもしれません。

まぁ、女優なんて道は殆ど存在しない物だと思います。皆んな幻想を抱く物だと思います。

もし、本当に女優になりたいのなら、自分主演で、手伝ってくれる友達とショートドラマとか作って、YouTubeで流して、お仕事お待ちしてますとか宣伝してもいいかもしれないですよね。

私も若い時にバンドとかやってたので、音楽に憧れて、そのうち音楽制作会社で働くことはできたのですが、本気でやる人は全部自分でやって社長になって仕事とってきて音楽全部完成させて、お客さん企業に納品までやりますから。
まぁそう言う業界でしょう。
何かルートがあって、引っ張ってもらえると考える時点でダメかもしれません。

ただ未来は何も決まっていません。
自分がやった結果が自分の人生それだけだと思います。
悔いのないように頑張ってください。

Answer 3

進路をどうするか→普通に受験します。元子役の子たちもそうしてますし、新人の一年目はそこまでいそがしくならないので、がんばれば勉強と両立できるんじゃないかと思います。

大学にいきながら俳優してる人もいますし、受験勉強しながらいろんな事務所のオーディションを受けたらいいだけじゃないでしょうか？

うちはまだ義務教育の子供が事務所にはいっていますが、なるべく欠席にならないように配慮したり、待ち時間に宿題をしたり予習したりしています。他の子も活躍してる子ほど勉強や他の習い事との両立頑張ってます。

色々な事務所を受けてみてどこも受からなかったら、それまでのことと諦めるしかないけど、実際は有料レッスンがある事務所なら受かりやすいですよ。

今活躍してる子とあなたの違いは、一歩ふみだして数々のチャンスをのがさず成果につなげつづけられたかどうか、です。事務所に入れるかどうかより仕事とるほうが大変だし、撮影で期待以上の何かを見せてリピしてもらうのはもっともっと大変。でも駆け上がれる人が必ずいます。

ただこればかりは努力だけじゃどうにもならない。顔の可愛さなんて関係ないです。だって芸能界は可愛いが基本ですから。プラスアルファ売れる資質のある人だけがのこっていく世界だと思います。

Answer 4

元業界人です。音楽・芸能業界で新人発掘・育成を担当していた時期もあり、知り合いに大手芸能マネージャーの方も何人かいましたので、その観点からアドバイスさせていただきます。

最初に忠告しておきますが、あえて辛口でリアルなアドバイスさせていただきますので、ご了承ください。

まず、ここにご自身で書かれた質問内容を整理して、自分が何に悩み、どうしたいのかを明確にしましょう。項目をリスト化することで、原因や課題、改善策が見えてくることもあります。これは一般に言われる「自己解像度を高める」ことに繋がります。

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① 夢と現実のギャップ
・一貫して女優になりたいという夢を持っている。
・実際にオーディションを受けた経験があるが、これまで成功していない。

② 自身の強みと課題
・身長が152cmと低く、これがコンプレックスかもしれないという自覚がある。
・自身の容姿には自信を持っている。
・特技は習字だが、それをどうアピールポイントとして活かせるかが不明。

③ 進路と時間に対するプレッシャー
・高2で進路に関するプレッシャーが増してきている。
・高3の夏までに大手芸能事務所に受からないと、女優への道を諦めるべきか悩んでいる。

④ 競争と焦り
・同世代の女優が活躍しているのを見て嫉妬や焦りを感じている。
・しかし、その夢に対する強い思いから他の仕事に就いたとしても夢は捨てきれないという気持ちが強い。

⑤ 業界に対する認識と不安
・芸能界の厳しさや問題（例: 枕営業）についての認識はあるものの、それでも夢を追い求めている。
・同時に、失敗や夢が叶わない可能性に対する恐れや不安も強く感じている。

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まず理解しておくべきなのは、大手事務所に受かったとしても、それがデビューを意味するわけではありません。実力やポテンシャルが不足していると判断されれば、事務所のスクールに通うことになり、仮契約しても少なくとも1年、長ければ3～5年の新人育成期間が設けられます。この間、新人の仕事をマネージャーが取ってくることもありますが、大きな仕事がくることは期待しない方が良いでしょう。そして、デビューしてからも毎日を地道に積み重ねる作業が続きます。

次に、ビジュアルについてですが、身長や容姿の良し悪しは、一定の枠を除いてあまり重要ではありません。肝心なのは「売れるかどうか」です。厳しい言い方をすると、あなたを商品化し、市場に売り出す価値があるかどうかが問われます。もちろん、高身長でルックスが良ければ商品価値は生まれますが、それだけでは不足です。例えばスーパーの野菜を考えてみてください。綺麗な形をしたナスは多くの人が手に取りますが、消費者が重視するのは、値段、栄養価、生産地、無農薬かどうかといった要素です。これらはビジュアルでは見えない、内面や性格、個性に例えられます。言い換えれば、ビジュアルが劣っていても、それを上回る個性や特技、斬新な価値観があれば、業界関係者は関心を持ち、売り出しやすくなります。

あなたが挙げた「習字」について、オーディションでは特技や趣味自体を問いたいわけではありません。そこからあなたの人物像や将来像を探りたいのです。もし、習字で段を持っているだけならば「書道家になってください」となります。ですが、芸能業界でそのスキルを活かし、感動や笑い、興奮、驚きなどを生み出す方法を考えてください。たとえば、「習字が得意です！」よりも「一目見た人に合う漢字をすぐ書けます！」といった表現の方が魅力的に映ります。

同年代との比較は無意味です。比較に囚われたメンタリティでは、業界で生き残ることは難しいでしょう。失敗のリスクについても、どの業界でも同様です。新卒で一般企業に入社して1年以内に辞める人もいます。熱量や情熱よりもリスクを重視するなら、最初から受からないでしょう。経験豊富な審査員は、言動や表情からすぐに見抜くことができます。

最後に、枕営業についてですが、現代ではほとんど存在しません。ただし、接待の一環としてスポンサーやテレビ局、大物司会者との食事に誘われることはあるかもしれません。大手事務所ではない限り、このようなシチュエーションは避けられないかもしれません。