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簿記1級の質問です。 独学で簿記の勉強をしているのですが、 工事収益とソフトウェア償却について質問があります。 1.…

簿記1級の質問です。 独学で簿記の勉強をしているのですが、 工事収益とソフトウェア償却について質問があります。 1.工事収益の計算(原価比例法) 請負金額×(当期原価/期末見積総原価)2.ソフトウェア償却(見込販売数量に基づいて) ソフトウェア価額×(当期販売数量/期首見込総販売数量) 上記のように計算をするかと思いますが、 収益の認識と費用の配分で本質は異なるものだ、というのは分かるのですが「特定の金額を長期に渡って配分」という意味では同じことをしてるはずなのに 分母が期末と期首で異なるのはなぜですか?

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ID非公開さん

回答(1件)

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    工事収益は設計図や工事期間を契約時にある程度決めているのでその工事にかかった費用に対して同じ%を収益として客観的に何%進んでるかがとてもわかりやすいです。 対してソフトウェアは最終的な収益がどれぐらいかわからず、「当期は全体収益に対して何%の売上なのか?」は絶対にわからないため同じ%を費用として処理できないのです。 それと、工事収益と同じ方法でソフトウェア償却を費用収益対応させるとそのソフトウェアが売れなくなるまで永遠に修正して損益計算書が大変なことになってしまうためソフトウェア償却は工事収益と同じ計算はしません。 「じゃあ工事収益をソフトウェア償却と同じにすれば良いじゃん」っと思うでしょう? 決算書はソフトウェア償却や貸倒引当金の%のようにどうしても恣意性の入ってしまうもの以外はできる限り客観性、信頼性のあるデータにしなきゃいけないのです。 つまり、進んでる%が客観的にわかる工事収益は客観性と信頼性が取れるため工事費用に対応した工事収益を損益計算書に記載します。

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