解決済み
知人が行政書士試験(3回目)を受ける事、またその後に対してどんなアドバイスをしたらいいのか参考になるアドバイスをお願いいたします。知人(30代後半)が独学で受験します。なんだかんだで3回目です。 動機は今いる会社にいても給与は上がらず、かといって辞めても次があるわけでも無いので準備として行政書士資格取得をまずは取ってみようというものでした。 1回目は仕事をねじ込まれて受けられず。 2回目は家庭の事情と本人の勉強時間の少なさで不合格。 3回目は2回目を受けた直後から準備していたもののなかなか予定通りに進まず(家庭の事情や本人のやる気次第でもありますが)受かる見込みが今回も無いとの事でした。 ただし受験はするそうです。 また4回目を受験するかはまだ決めてないそうです。(社会人で家庭を持っていると時間の確保などで苦戦するそうです) 2,3年も無駄にしていると思うと受験はやめておいた方がいいのでは?または違う資格を取得してみては?と思うのですが、どういったものが本人にとって最適かすらも当然分かっておりません。 知人の経歴は高卒で製造業勤務(勤続6~7年目、バイト経験を入れたら10年以上) 主に製図、設計、製造、組付け、納品、現地での保全など行っているそうです。 取得している資格は電工、英検準1か2級、TOEIC650~700、ITパス 技術職への転職はどうかときいてみましたが、本人としては好きで技術職になったわけではないらしく違う職を希望していますが、個人的な意見としては年齢やキャリアを考えるともう厳しいのでは?と思ったりもします。 同じような経験をされた方でジョブチェンジ、または良い方向に行った、行けた方がいましたらアドバイスやアプローチを参考にしたいのでお願い致します。
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2人がこの質問に共感しました
R2合格者です。 そもそも、行政書士自体が「独立開業」を目指す試験なので(一部、会社などで法務部などに異動になって、法的知識を生かして働く類型もありますが)、開業を前提にしないなら(あるいは、近い未来にその予定がないのなら)不要といえば不要です。 英検準1か2級をお持ちとのことなので、「頑張れば可能」とは思いますが、法律系資格の登竜門とされつつも狭義の意味でのそれは3つしかない(司法試験、司法書士、行政書士)ので「その中の登竜門」といっても限界があり、そうとう頑張らないと受からない試験です(合格者して開業すれば必要な範囲で戸籍を請求できるなど強力な権限が与えられるほどの資格なのです)。 そうした点も踏まえて「そもそも必要なのか」(換言すれば、資格コレクターになっていないか)という点から話されるのをお勧めします。
1人が参考になると回答しました
そんなので、ジョブチェンジなどできないから。 なんのコメントもするべきでないです。
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