解決済み
とある手続きで兄が国家公務員の警察官を目指していると大学の学務課に伝えたら、職員から「警察なら地方公務員ですよ。ちゃんと勉強した方がいいですよ。」と嫌味を言われました。その場では大人しくハイ…と答えたのですが、帰って兄に聞いたりネットで調べたりしてもやはり国家公務員らしいのですが…。確かに地方公務員の警察官が多いでしょうが、国家公務員もいますよね?? 大学は東京にある国立大学で、警察官を目指す人はほぼいないようなところなので学務課の人が無知で何か勘違いしているだけでしょうか?警視庁と間違えたとか? そうでなくとも嫌味を言われるほどのことでしょうか?ただの学生なのに、志望先と直接関わりのない職業についてアレコレ知らないといけないんですか?普通に腹が立つのですが。
201閲覧
国家公務員の警察官、というのは確かにいますが、地方公務員の出向と警察庁採用のキャリア(準キャリア)、技官等になります。キャリア等は警察行政官僚であり、警察官とは異なります。 ですから志望としては警察庁志望と表現し、警察官志望なら普通は地方公務員を指します。その職員も正しく知らないのですが、腹を立てるまでもないことではないでしょうか。
1人が参考になると回答しました
警察庁志望と言わなければ、一般的な警察官(都道府県警察、警視庁)と間違われるのは割とあるあるだと思います。 ただ、警察庁職員を警察官と呼ぶのかという疑問はあります。
1人が参考になると回答しました
その誤解した方、警察=交番のイメージが強いのでしょうね。一般のイメージもそうです。警察のイメージがその程度であることがわかっただけでも、ラッキーと思いましょう。 一般の方は、「相棒」の熱烈ファンであっても、警察が、警察庁:国家公務員と警視庁:地方公務員の複雑な組織になっていることをご存じありません。戦前は、内務警察の全国一元組織で、戦後、警察の民主化のため警察の本体を地方自治体管轄の警視庁に再編し、国家権力から独立させ、かつ警視庁という統括組織で警視庁を全国的に管理しているなど知りません。 外部の方は、どこでもそんなものです。知られていないという前提で考えましょう。当方、大学の関係者ですが、一般の大学イメージも、警察同様、理解されてはいませんよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る