介護の仕事を始めました。 お菓子を用意をする際、とろみをつけて渡す人がいるのですが、その際氷で冷やさないで渡してしまい…

Question

介護の仕事を始めました。
お菓子を用意をする際、とろみをつけて渡す人がいるのですが、その際氷で冷やさないで渡してしまいました。最初にいれたので、冷めているかなと思い熱さを確認せず渡してしまい、介護士の方に注意をうけました。その日は、お茶っぱを２つ入れるのを、一つしか入れてなかっり、トロミのお茶の人に普通のお茶をわたしたり、ミスが重なりました。
落ち込みが酷く、なかなか立ち直れず辛いです。スタッフの方は優しい方ばかりなのですが、なかなか自分から話ができなかったりで溶け込んでない気もして不安です。
今から初任者研修を受け介護福祉士を目指しているのですが、アドバイスなどよろしくお願い致します。

Answer 1

そういうミスは気をつけるしかないですよね。まぁお茶っ葉が１つだけってのはただ薄いお茶なだけなので笑い話で済むかとw
あんまり気を落とさず、切り替えていくしかないと思いますよ(^^)
対策として、例えばですが温度の確認は常にクセづける。また、トロミに関しては渡す際にその人をきちんと見ることですかね。
先入観は良くないですが、トロミ有りでもおかしくなさそうな方ならベテランの人に一度確認してみるとか。
仕事を始めて間もないなら、利用者の顔とADL、医療処置や服薬状況などの情報も一致していないでしょうし、どのくらいの規模の施設か分からないので一概には言えませんが確認し過ぎて悪いことはありません。
最後になりましたが、私が意識していることは利用者とマメに関わる、話す、触れ合うことです。介助をしていればその人のことがだんだん分かってきますよ。
現場では取り返しのつかないミスもありますので、ミスをしていいとは言えませんが小さなミスは反省した後は引きずらなくてもいいですよ！
それよりもより良い介護をするために悩みましょう。お互い頑張りましょうね！

Answer 2

初めのうちは分からない事が分からない状態で、先輩からこういう時はこうしてあーしてと一気に情報が来るし、あれもやらなとこれもまだだしって感じだと思いますが、一気にやろう、理解しようとしない事が大事です。
偉そうにしている話しているスタッフでも、誰も初めは未経験。
初任者研修修了して、1年後にはびっくりするくらいできているから大丈夫。
焦らずゆっくりと、この利用者ってどんな人なんだろうって興味を持って既往とか書類見たり、話してみたり、スタッフ間は報告、連絡、相談、確認してもらう事は忘れないって自分の中で決めるとよいかも。

Answer 3

介護士はチームワークが必要です。
常日頃から、話す癖をつけた方が良いですよ。

それと、ご利用者さんに何かを渡す時は、
自分がそれを飲むor使うことを考えないといけません。

それを渡されて、信用して飲めるか？着れるか？
そんなことを考えながらお仕事されてみては？

熱湯でトロミを付けると、なかなか冷めません。
そして、時間が経つと、どんどん固まって行きます。
それを計算して作らないといけないのです。
必ず、熱さやトロミを確認するなら、自分の手に垂らして確認する。
そのルーティンを覚えれば、今度はしないと思いますよ。

お茶っぱの数とか、渡す人を間違えるのは経験が浅いせいです。
ご利用者さんともよくお話をして、既往歴などをきちんと覚える。
そうすれば、どんどん覚えて行きますよ。

介護のプロを目指すなら、人が好きでないと無理です。
なので、誰とでも話せるようになることが大切。
今回のミスも、きちんと話せば、起きないミスと思います。
なので、苦手でも自分から何でも聞く。
それを習慣づければ良いと思います。

Answer 4

失敗も経験です。
その失敗も小さな失敗から、大きな失敗まで様々です。
始めたばかりであれば、周囲がサポートしてくれていると思います。
今回の話で言えば、周囲が冷ましてくれていないこと気付いたからわかったことです。独り立ちしてからもミスは起こります。そのたびに落ち込むのはいいですが、次につなげる気持ちに切り替えること。
今回は人的な被害がなかったように見えますが、転倒させてしまった、火傷させてしまった、死なせてしまったなど大きな事故が起こりうる業界です。
医者だって誰もが完全に治せたり、100%の診断をし続けるなんて無理ですよね。
大なり小なりの診断ミスも経験されているかと。
介護は誰でもできる簡単な仕事なんて言われたりもしますが、そうでないことを認識し、常に気づいて行動できる介護士を目指してください。