作業療法士の資格を取るには大学と専門学校のどちらが良いのですか？また、専門学校に行く場合、三年制と四年制にいくのはどちら…

Question

作業療法士の資格を取るには大学と専門学校のどちらが良いのですか？また、専門学校に行く場合、三年制と四年制にいくのはどちらが良いのでしょうか？大学と専門学校のちがいを軽く調べて見たところ、専門知識以外の内容も学びたい場合は大学の方が良いということでしたが、私としては作業療法士の勉強に集中したいので、専門学校のが向いているのかなと思っています。しかし、大学卒と専門学校卒では就職に差があるというような記事も目にし、大学の方がいいのかと少し揺らいでいます。
現役大学生、専門学生の方や作業療法士をされている方など様々な意見を聞きたいです。

Answer 1

大学がいいです。
専門学校に行くなら3年がいいです。

専門知識以外を広く学びたいというよりは、専門のことしか学ばないのが専門学校。専門分野も大学の方が詳しくやります。

基本的には全てにおいて大学>専門学校です。ただ唯一専門学校が優れているのは3年で免許が取れること。大きな流れとしては学力の低いのが専門学校、たかいのは大学にいきます。より良い作業療法士になりたいなら大学を進めます。

経済的事情があるとか、社会人で一年でも早く資格を取りたいと言った事情がないなら将来を考え大学がいいですよ。

Answer 2

まあ専門学校も私立大学もピンキリだから、よほど有名で学力を必要とする学校以外は全て同じですよ。

学力のない底辺理学療法士を養成する為に臨床で使い物にならなくなった理学療法士が教員として在籍してる学校がほとんどだからね。

Answer 3

過去質に一杯ある定番の質問です。で、様々な意見じゃ無くて新カリキュラムになったので選択肢は大学だけです。でも学力に自信が無いならやめといたほうがいいよ。要するに貴方の都合よりあなたの成績が雇用する側としては重要です。国立大学入る学力があるならともかく、頑張って資格取ってもこれからのリハ職のお仕事はほとんど介護職です。専門学校や低位私立大学の国試予備校で何とか資格を取った資格持ちに世間は冷たいですよ。すでに回復期病棟の1／3でADL訓練と称して食事介助です。

参議院議員に繰り上げ当選した田中まさしさんの頑張りに期待したいところですが、厚労省は理学療法士をちょっと余分に勉強した介護職ってみています。昼間の介護職マンパワー不足にリハ職を当てようとしています。現実的に言って診療報酬と介護報酬の同時改定が行われる2024年以降、多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の未来は
＞yos********さん 2022/2/8 22:17これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。＋食事介助になるのがほぼ確定です。

【医療業界の「残酷ヒエラルキー」リハ職が抱く不信感の正体】の悪夢がもう一度です。国会にリハ協会擁立の議員はいません。議員の仕事は厚労省から支持母体のために予算と職域をぶんどってくることです。一昔前なら施設の送迎で使えるからと中型自動車免許が就職に有利なんてあり得ませんでした。

https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:jTbEEJZ3r5UJ:https://gentosha-go.com/articles/-/34549+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

・当時の小泉政権は、5兆5000億円分の社会保険料を5年間で抑えていこうとしていました。つまり年間1兆1000億円分を節約しようとしていたのです。そのためにはどこからか1兆1000億円を取れ、使い道を減らしてくれという命題が厚生労働省に降りかかりました。そこで、私たち療法士業界が、その節約分を背負わされる形になってしまったというわけです。療法士業界を代表して当選した議員がいないので厚生労働省から制度を変えるときにも相談がこなかったのです。今だに療法士の団体は医者や看護師と違い自分たちの意向を政策に反映させうる力を医師や看護師に比べてもっていません。政策立案に対して何もいえないし審議会で議論することもできない。だから療法士がしわ寄せを受けることになっているのです。