解決済み
第一種電気工事士 免状発行の実務経験について教えて下さい。 ①消防設備士として勤務中の場合、実務経験にカウントされるのでしょうか。②第二種電気工事士として勤務1年→転職して消防設備士として2年勤務した場合、合算してカウント出来るのですか。 また、免状発行申込みの際に転職前の会社に書類等を貰いに行かないといけないのですか? 現在、電気工事会社で実務経験を積んでいる最中ですが、消防設備士にも興味があり質問しました。 回答宜しくお願い致します。
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第1種電気工事士試験に合格し、3年以上の実務経験を積むには ①最大電力500KW以上の自家用電気工作物の電気工事 ②認定電気工事従事者認定証の取得後、 最大電力500KW未満の自家用電気工作物の電気工事内低圧部の電気工事 ③第2種電気工事士の免状取得後、 一般用電気工作物の電気工事 ①②③のいずれかが必要です 会社の最高責任者に実務経験証明書を書いてもらい 規定の書類を添え審査が通れば、第1種電気工事士の免状交付申請手続き後 免状がもらえます 一概には言えませんが 消防設備士と電気工事士とは業務内容が違うため 点検のみでは電気工事士の実務経験とは認められないと考えられます
消防設備士として何をやっていたによって違います。第二種電気工事士も持っていて誘導灯や非常用コンセントの取り付けというならカウントされるでしょうし、自火報等で弱電関係しかやってないというならカウントされません。
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実務に関する証明書の書式をご覧になれば分かりますが、一般用電気工作物(家庭や小規模事務所など)での電気工事は、電気工事業の登録や届出をしている事業者に所属して(または本人が当該事業者になって)実施したことが求められます。 転職される先の会社がこの登録、届出をしていないと難しいと思います。
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