仕事の土日休みについて。 転職活動をしている者です。元々シフト制の職場で働いており、土日祝関係なく月9〜10日休みがあ…

Question

仕事の土日休みについて。

転職活動をしている者です。元々シフト制の職場で働いており、土日祝関係なく月9〜10日休みがあるところでした。転職に関するサイトや求人票を見ていると、｢土日休みが可能です！｣というあたかも皆が土日に休みたいと思っているかのような表現がよくでてきます。また、知り合いも｢土日休みが良いよね｣という話をしていました。

なぜ世の中の雰囲気的に土日が休みなのが良いことになっているのでしょうか？
シフト制を経験した私からすると、お店などが空いている時に出かけられてすごく良かったです。
また、｢土日休みの友達と予定が合わない｣という人がいますが、それはお互い様では無いのでしょうか？土日休みの人からすれば｢シフト制の人と合わない｣にはならないのでしょうか？

休む日数が同じならどちらでも良いのではと思うのですが、何か他に土日休みにこだわる理由はあるのでしょうか？分かる方教えてください。

※土日休みを否定してシフト制を肯定している訳ではありません。様々な働き方があって、毎日誰かが働いているから世の中が成り立っていることはもちろん分かっています。

Answer 1

歴史たどれば元はキリスト教始まりで日曜休みになったそうです。
日本で日曜休みが始まったのが明治初期だそうです。この時期に官公庁は欧米との交易で休みが違うと不便なので欧米に合わせて土半休、日曜休みを入れた。官公庁の休みに合わせていた学校や市役所がこの休みに合わせた。
じゃあそのまま企業もその休みに合わせた。
サービス業など一般人相手の仕事は一般人が休みの土日が狙いの商売になるので休みをずらした。

多くの企業は個人相手ではなく企業相手の商売になるので、必然的に休みは揃えた方が都合が良い為、個人相手以外の企業はすべて学校や役所、銀行に合わせて土日休みを選びます。
じゃあ個人相手の商売は個人が休みの日が稼ぎ時なので土日は仕事をする方向で調整します。
そもそも子供生まれたら学校が土日休みなので仕事も土日休みの方が当然都合が良いです。

「友達に合わせたい」ですが、友達は一人ではないですし浅い付き合いや親戚等も含め「周囲に合わせたい」と読み替えればいいかと。友達一人二人と合わすならシフト制で合わせりゃ住みますが、特定ではない周囲と合わせたいと考えたら休みが固定である方が当然都合が良いです。

Answer 2

いや。人それぞれだから。好きにしたらいいんじゃね？