管理職の人が「人に仕事を依頼するコツは細かく指示しないことだ。新人でもない限り、目的だけを伝えて、やり方は丸投げがくらい…

Question

管理職の人が「人に仕事を依頼するコツは細かく指示しないことだ。新人でもない限り、目的だけを伝えて、やり方は丸投げがくらいがちょうどいいんだよ。よほどひどくない限りはそのまま通して、次に注意することを伝える。問題0なら褒める。以上だよ。」と言ってました。

目的だけ伝えて、「じゃあ後よろしく」が良いマネジメントなのでしょうか？放置されているとか、反感を買いませんかね？

Answer 1

＞「人に仕事を依頼するコツは細かく指示しないことだ。新人でもない限り、目的だけを伝えて、やり方は丸投げがくらいがちょうどいいんだよ。
よほどひどくない限りはそのまま通して、次に注意することを伝える。問題0なら褒める。以上だよ。」

・「新人でもない限り」で、まずは上記の対象を決めている。逆に新人だったらこの方法は取らないってことですよね。
・「よほどひどくない限りはそのまま通して」とあるので、進捗は確認する。
じゃないと「よほどひどくない限り」の判断はできない。
・「次に注意することを伝える」で、進捗と状況を確認しつつ次を指示する。
・「問題0なら褒める。」も進捗と状況を確認していないとできない。

＞目的だけ伝えて、「じゃあ後よろしく」が良いマネジメントなのでしょうか？

ということで、上記のその上司の言葉を受けてなぜこういう考えになりますか？

＞放置されているとか、反感を買いませんかね？

ゆえに、放置していませんよね。

Answer 2

前提に、『誰が誰に何を？』…にでも違いますが。

部長が課長になら当たり前の話。
課長が係長になら、これも当たり前の話。
係長が中堅の部下に対してならこれも当たり前。
対象が中堅以下(半人前)なら、これは有り得ない話。例え部長でも課長でも係長でも。
むしろ、担当者の方が上司より仕事は出来るので、逆に上司が担当者に聞いている方が多いですけどね。

Answer 3

自由度が高くて、僕はその方がいいけどね。

逆に逐一、指示を仰いでたら面倒じゃないっすかね。

ケースバイケースですけど。

Answer 4

創意工夫ができるほうがやり甲斐を感じるということかと