トヨタグループについてです。 私はトヨタグループの企業に勤めています。

Question

トヨタグループについてです。
私はトヨタグループの企業に勤めています。無理な納期、無理な仕事量で疲弊してます。弱音は儚いことにしてますが、大変なとき、上司はとどめを刺すように「俺達の頃は、もっと仕事量が多くても乗り切ってきたんだ」みたいなことを偉そうに話してきます。ただ、その年代の方々はうつ病も多く、その結果、使い物にならない世代の人も職場にいます。
ダイハツをはじめとする不正、うつ病の社員が多いこと、家族をほったらかしにしてきて離婚しているなどの現状がありますが、これでも乗り切った言えるのでしょうか？
ちなみに、ダイハツでない不正経験のある会社です。

Answer 1

同じ苦労をさせないのが上司なんですけどねえ。
当方も質問者と同様のTier1の開発設計にいて、ダイハツ、トヨタ車体等ともおつきあいしていましたし、本体ともメインでしていました。

当方の企業は、残業は１００時間で制限されていましたので毎月９９時間で切って後はサービス。
実質は130時間くらいでした。
最高は２００時間でした。繁忙期は午前３時まで。帰宅して風呂に入って寝て直ぐに出勤の毎日でしたが、本体直系のTier1のご家族からは旦那さん早くて良いわねえって家内が団地友に言われたらしい。

当時マツダは設計は２シフト制で夜もやっていました。
ダイハツは比較的のんびりしていた印象。
子会社化してからは違ってきているとは報道で知りました。
質問者の系列が過激なのは当時も今もみたいですね。

当時は、現在の中国と同じで、活気はあって米国に追いつきつつあって、欧州車の背中が見えてきたとき。
なんか頑張れたけど、脱落者も多かったし、自殺者も突然死した友人もいました。
給料は私のような２０台半ばの若造でも７００万円を超えていました。

しかし、決して褒められたことではないです。 中国の追い上げに日本が負けつつあるのは日本が米国を追い上げた時と同じですが、現在関与している子会社が中国にありますが、聞くところによると当時の日本の状況みたいですねえ。

本体直系のTier1では３５歳までに管理職なるか廃人になるかってグループ内では定評でした。ここに就職しようかと学生時代迷っていて、入らなくて良かったと当時噂を聞いて思った次第。

日本は低成長時代に入って、低所得ですが安定した国になって来ています。
がむしゃらな時代は過去の物。
当時でも上司は早く帰れって言っていました。仕事量を減らせよと腹の中では悪態をついていましたけど、仕事の充実感だけでやっていけた気がします。

でも、１８年勤めて、転職しました。体も家族も大事ですから。質問者によると今もそうなんですかあ。変わらないなあ。ここは。
儲かる会社は、その成功体験が邪魔をして変わらない。

お勧めは転職ですねえ。 当方も年収は一旦減ったけど、大手の繊維会社に転職して、仕事と年収のバランスを取りました。
１０年ぶりに会ったら当時の同期は、年収は私より２００万くらい多かった。出世頭はもう数百万上。年収額でうらやましいとは思わなかったです。

それより、かつての同期は定年くらいにはかなり疲れ果てていた状態。
当方は、消耗するより充電が多かったので、いまも健康で現役です。

今ご自分が他社でやっていけると判断できたなら、別の道も有りですね。

Answer 2

それぐらいしか自慢できることがないから、そういうのだと思います。
時間が経過しているので乗り切っていると言えばいえますが、部下が苦労しているのに対し、それを引き合いに出すものとしては、迷惑で無価値な内容です。

私も、確かに昔、量や納期が厳しく、詰めて詰めて、気付けば日付が変わるなんてザラなんてことはありました。
トヨタ関連は本当によくあります。
しかし、これを異常と思わず、自慢話のように語ったり、お前も苦労しろとか言う無能は、今も一定数います。

確かに当時、頑張ってきたのは事実でしょう。
しかし、裏を返せば、「無理をしないと間に合わない」「無理をしないと稼げない」というキャパシティをオーバー又は無駄なことがあるという認識になるのが普通です。

しかし、現状を改善する力量もない、自分より上に噛みつく度胸もないからこそ、そういう過去の問題についてしがみつきたがる。
なので、私はそれを言う輩を、「私は今も無能で、何も考えずに生きています」と公言している者と思っております。

大体そういう奴ほど、苦労は成長の機会と言い、現状を変えずに苦労を引き継ごうとする奴らばかりですね。
いきなりトップの思考がまともにならない限り、それがずっと続くので、スキルや経験を得て、転職することをおすすめします。

Answer 3

転職を考えた方が良いと思います。