解決済み
近所の新築ワンルームマンションの建設をいくつか見ていると 完成したと思われる翌日か翌々日に入居者が引っ越してくるのを見たりして、 「完成ってかなりギリギリなんだな」と思ったりしましたが、賃貸建物の工事をする業者は余裕をもって仕事をして内装の工事をする人たちは、 かなり厳しい工期で工事しているものなのでしょうか?
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躯体であれ内装であれ、同じ工事請負契約の中で同じ工期で縛られて作業をしています。一般的には内装工事の方が長い期間を要しますし、階数の高い建物であれば中層以上の躯体工事が終わらないうちに下層から設備工事や内装工事に着手することが多いです。それぞれの工種に前後の関係性があり、遅れた時に影響を及ぼし合うので、内装工事だけが「残りの期間」で作業をしなければならずワリを食うという訳ではありません。尤も、順番的に他の工程の影響を受け易いのは事実です。 新築の賃貸マンション、特に単身者向けの物件は内見もせずに契約する人が多いので、オーナーへの引渡しから賃借人の入居までが短くなりがちです。そこは貸主次第ですが、本来なら管理者として新しい建物に慣れる期間も必要ですから、普通は「翌日から入居」などというスケジュールは組みません。何らかの事情で工事が遅れたり、竣工検査での指摘事項が多く検査後の是正工事に想定を超える日数を要した等の事情は推察されます。貴方がご覧になったのもそういう事例であることが考えられます。
内装を含めて新築工事、建設工事です。 内装業は建物が出来てからじゃないと仕事に取り掛かれないので前半で作業の進捗状況が遅れて工期が間に合わない~となってくると残業や徹夜もあり得ます。 賃貸だと入居日が決まってるので工期はかなり厳しいです。
入居者は完成を待っていただけでは
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