都内インテリアデザイナー28歳女 インテリアデザイナーとして4年働きました。

Question

都内インテリアデザイナー28歳女

インテリアデザイナーとして4年働きました。仕事をやめてイギリスにワーホリビザで渡英しようと考えています。ポートフォリオを送って現地のフリーランスの会社の入社依頼とインターンの面接の約束が渡英後に待っています。
英語は大学時代留学をしていたのでまったくできないわけではありません。

ちなみにイギリスに行くとしたらその後は他の外国に行ける限りは行き、働きたいと思っています。
海外のインテリアデザインが好きなので、

今働いている会社には、まだ退職の意向を話していません。給料を増やす、すごく期待している等言われてしまい、話を切り出しずらく苦しんでいます。
自分がしようとしている行動は正しい道なのか迷っています。イギリスに行ったら安定している道がまっているわけではありません。インターンは無給です。有給のポジションに上がれるかは分かりません。フリーランスも仕事がくるかは分かりません。
アルバイトをかけもちする生活になると思います。
それでもいい私はイギリスに行きたい挑戦するんだという気持ちで準備してきましたが、自分がしようとしている事はとんでもないバカだと不安になります。

みなさんどう思いますか？
特にインテリアデザイナーの方、建築設計関係の方、海外に挑戦された事のある方、社会人経験の長い方にお聞きしたいです。

よろしくお願い致します。

Answer 1

>特にインテリアデザイナーの方、建築設計関係の方、海外に挑戦された事のある方、社会人経験の長い方にお聞きしたいです。
いずれにも当てはまりませんが、私も海外移住を考えている20代の立場として回答させていただきます。

悩む気持ち、迷う気持ちは非常によく分かります。

>その後は他の外国に行ける限りは行き、働きたいと思っています。
上記を読む限り質問者様は、イギリスを、海外挑戦の一つのきっかけにしたい(他の国でも働きたいが、具体的にどの国かは決まっておらず、イギリスをそのための最初の拠点にするようなイメージ)ということですよね？

結局は「選んだ道を正解にする覚悟があるかどうか」だと、私は思います。
日本でキャリアアップしていく道を選ぶのも一つの正解だし、思い切って海外挑戦してみるのも一つの正解。
どちらの道を選んでもそれぞれの未来が開けていて、それぞれ得られるものがあり、どちらの道を選んでも「もう一方の道を進んでいたらどうなっていただろうか？」という疑問に思う瞬間が訪れるはずです。

その時に、「自分はこういう根拠でこっちの道を選んだ」という自分の軸があるかどうかが大事だと思います。場合によっては、引き返す決断をすることも必要かもしれません。

何にしろ決断を行うために、
・自分が何を求めていて
・何をしているときが幸せで
・逆に何なら捨てられるのか
等、よく自分と向き合って整理してみてはいかがでしょうか。

後は海外挑戦を選ぶ場合の話なのですが、海外で働くにはビザの問題が必ずついて回ります。永住権まで取りたいと考えているようなら、その要件や取得プロセスまで、綿密な計画を事前にしておくことをオススメします(移民の要件等は日々変わるのですが、ベースとなるシステムは頭に入れておいたほうが良いと思います)。

私も欧米、オセアニア、アジアといろいろな国に興味があり、各国の
・永住権の要件
・就労ビザの取得要件
・国内の各エリアの求人数
等をかなり地道にリサーチしています。
このプロセスに関しては非常に地味でつまらないものとなるのですが、避けては通れないものと思います。(もちろんその場しのぎも可能かもしれませんが、後で「そんなこと知らなかった…」と詰んでしまう状況を避けるためです)

大事な決断ではあるとは思いますが、これが人生最後の決断ではありません。
イギリスに渡ったとしても、そこで様々な経験をしてから、その経験を元にまた次の決断をすることができます。

良い人生を送りたいですね。

Answer 2

こんにちは。

日本の大学でて、留学してました。ランドスケープを学びました。今も日本に帰国することなく生活していますが、職業はランドスケープとは関係ないです。

でも仕事内容が滅茶苦茶好きというわけでもありませんが、辞めてやる！なんて気持ちはありません。給料や休暇などの待遇考えると、長く働けたら働きたいと思っています。

質問者さんは帰国後にどんな人生を望んでいますか？

職種、お給料、待遇どんなことでもいいです。具体的に妥協できる部分、そうでない部分を文字にして、現実的なのかどうか、もう少し他人に相談してみるのもいいでしょう。帰国してから働きたい会社の採用担当に聞いてみるとか。

SNS特にFacebookなどでは自分に似たよう
な境遇の人とつながれることもあるのでね。イギリスに住む日本人やヨーロッパだの英語圏に住む日本人や外国でインテリアデザイナーしている人とかね。探せないことはないですよ。

ちなみにワーホリに行く人々というのは、必ずしも英語が得意、好きな人ばかりではありません。給料に関しても、今の待遇決して良くないから、辞めるなら一度経験したかった海外生活とワーホリを選ぶ人も珍しくありません。

そういう意味でよいお給料の人は悩む気持ちわからなくもないです。

そして、大半のワーホリは別に帰国後に英語を活かした仕事に就こうと思っていないです。だから履歴書に英語力を書ける人ばかりでもないです。一生に一度、海外生活体験したいくらいです。最近は出稼ぎの人もちょいちょいいるみたいですが。

ちなみにUKでインテリアデザイナーって需要度の高いお仕事でしょうか？

ワーホリは人生的には良い経験とは思いますが、必ずしもキャリア的に良い方向には働くとは言えませんね。たった１～２年くらい離れたくらいでそんなに能力が下がるわけでもないと思うんですけどね。

Answer 3

分からないことばかりです。
海外のインテリアがすきということと海外へワーホリで行くということが結びつきません。
またどうしてそれがイギリスに結びつくのかもわかりません。
目的があいまいです。
夏休みなどにイギリスなりに旅行して頭を冷やすと良いですね。

Answer 4

家族がイギリスに仕事で行ってましたが、

イギリスはそんなに面白くないって

言ってました。

食べ物も、パン、肉、じゃがいも、

フルーツ、ハンドメイドのケーキとか

同じよう食べ物ばかりで、胃腸がボロボロと言ってました。

でもしばらくいて、ダメだったら

日本でもまた働けるのでは？

でも自分もハウスメーカーにいましたが

社内の雰囲気がすごく悪くて建築関係は

ブラックが多いと思います。

２年以内で辞める人が多いです。