現在29歳で、大学卒業から6年間教育業界で働いていました。学生の目標を高く努力する姿に感化され、私自身も何か専門性を高め…

Question

現在29歳で、大学卒業から6年間教育業界で働いていました。学生の目標を高く努力する姿に感化され、私自身も何か専門性を高めたいと考えて、当時の職場を離れ、勉強時間を確保できる事務職に転職しています。転職後は汎用性があり且つ、専門性も伴った資格を目指そうと思い、社会保険労務士の受験を決心しました。結果としては令和5年度社会保険労務士試験に向けて1年間コツコツと勉強しましたが、午前の選択式は8割、午後の択一で5割と大きくショートしてしまい、不合格となっています。
受かるまで受験は続けるつもりですが、彼女との結婚も視野に入れて、今よりも年収の見込める会社に転職を考えているところです。
2023年8月の試験が終わってから、年金科目を基礎から鍛え直そうということと、転職に向けて下記資格を現在までの約6ヶ月間で取得しています。
・DCプランナー2級→1級
・DCアドバイザー
・年金アドバイザー3級
・FP3級→2級合格見込み(自己採点で8割程度)
・ITパスポート
・証券外務員1種

今後、企業年金(DC)関連の投資教育に携わりたいと考えているのですが、未経験で上記資格のみで目指せるものなのでしょうか。金融機関は経験重視だと思うので、心許ない資格ですが、少しでも中でついていけるように、年金分野については学習してきたつもりです。
今はFP1級の学習を進めており、年金科目に自信がついたら社会保険労務士に再チャレンジする予定です。
上記資格以外には
高等学校教員免許(社会科)
英検2級
漢検2級
ワークルール検定中級
と学生時代に取得したものになります。

Answer 1

アクチュアリーの資格とって保険開始に入るならまだしも、
今志向してる方向や社労士で金融機関に行った場合、例えば証券会社なら
花形部署でなく先が見えた人がいく部署、出世に縁遠い部署になります。
つまり入れても一生うだつがあがらないってことです。沢山資格ばかりとってもそういうことになります。

金融機関で価値を出したいなら、資格ばかり多数とるのやめて、
大変だが公認会計士か税理士一本に絞り、花形の企業コンサルティングを志向した方がよい